
今年は、テントウムシの当たり年だと予測する。
毎年、当たり年予測をする。何の生き物がその年は多く発生するか?
そんなことしたところで、何の役にも立たない・・・と、そう思われるだろうが
といっても、何か珍しい生き物が大量発生するというわけではなく、日常的に遭遇する生物について発生度合いの多い生物を気にするという、、、本当に何の役にも立たない・・・と、そう思われるだろうが
ダンゴムシの年、チャドクガの年、アオバアリガタハネカクシの年、ADGことアシダカグモの年など、、、
今年はテントウムシと思う。
環境の変化が翌年の生物発生分布に影響をもたらすと考えている。
なぜ、テントウムシか?というと、
GW中に毎日、部屋の掃除を一生懸命やったが、掃除中に窓を開けているとテントウムシがやってきた度合いが多かったからだ。
なんという単純な計測方法だろう
しかし、これが結構、精度高いと自己満足で信じている。
だから何だ??
と言われるだろう。
なんていう事はない、けれど当たり年の生き物から何かを学ぼうと目を差し向ける。
添付画像は、ナナホシテントウだ。(めちゃピンボケやけど)
赤地に七つの黒い星、真ん丸、可愛いね (^^)
テントウムシの英名はLady Birdだ。
コルトレーンの曲にもある。
と思ってたら、あれはLazyBirdだった。
だから繋がりは断たれたわけだけど、それでも無理やり結び付ける。
「今年は、コルトレーンのフレーズを練習したり、研究したり、またはコルトレーンの曲をやるべき年なんだ。」と。
ひどく、無理やりな関連付けだ。
だけど、「きっかけ」がないと、普段と違った領域には足を踏み入れないので、良いきっかけなのだ。
テントウムシ~LadyBird~LazyBird~コルトレーン~練習・鍛錬
いろんな思考・感性を、歳をとっても何とか維持したいものです。
ちなみにナナホシテントウはSeven Star LadyBirdと思ってたら、
Seven Spot LadyBirdらしい。
確かにホシという日本語表現がついてるが、模様は星型ではないね、丸点だ。 (^^)