母校、県立熊本工業高校吹奏楽部OBOGを中心に結成する一般吹奏楽団、熊工OBウインドアンサンブルの定期演奏会、
「グリーンコンサート2019」が、いよいよ明日と迫りました。
当楽団において令和最初のビッグイベントとなります。

昨夜のリハにおいて、若い子たちによる「マーチングパフォーマンス」のリハを見ました。
若いとはいえ、やはり動き回りながらの演奏というのはキツそうで皆、はあはあゼイゼイしながらリハに励んでましたが、
そんな若い子らを見ていると、なんだか勇気が湧いています (^^)
このイヴェントのために年に一度しか帰ってこれない遠方組もいます。普段見かけない顔ぶれも混じり、肩で息をしながら一生懸命プレイする姿にオジサンは感動し、ついつい涙が出そうになる (^^)
本当に涙腺が弱くなっちまったもんだ (^^)
まだまだ詰めるところがありそうだが、きっと若者青年団は、やり遂げてくれるだろうと信じます。

一生懸命ってーのは、やっぱり良いもんですな (^^)

よくよく考えてみると「奇跡」なんですな (^^)

同じ学校の同窓生がスタッフも含めると総勢100人近い人間がこうして集まり、ひとつの舞台に向かって皆で力を合わせて挑む、
こんな活動って、、、考えてみるとそうそう無いもんでしょう。
古い卒業生(年寄)から中堅~若者~卒業したてのホヤホヤまで老若男女問わず、一同に会し、同じベクトルに向かう、、、
奇跡だと思います。
そんな奇跡を体験させてもらってるのだから、集中力あげてガムバルしかない、
少しでも高いクオリテイの舞台を表現しなくちゃならんと思い考えます。

奇跡、、、めったに味わえるもんじゃない

このアクテイビテイに最大限の努力~エネルギーを注ぐことを、今一度肝に銘じます (^^)

さあ、今日も一日ガムバロウ♪
あのフレーズ、あと890回練習できるかな? (^^;)