
グラスホッパー(バッタ)は、無論、昆虫だ。
添付画像は今朝、AM6時頃、散歩中に遭遇した奴。
凛々しい立ち姿だ ^_^
音程確認に四苦八苦中、、、
コントラバスの音程取り〜ポジショニングに挑んでいるが、経験者とはいえ、、、
やはり難しい。
管楽器も難しい、
特にファゴットなど高音域は運指なんて補助的なもので相対音感が重要だ。
しかし、わかってはいるものの、弦楽器の音程取りは難しい。
結局は、量稽古ですね。
回数、場数を踏んで経験値を上げていくしかない、だってデジタル処理できないから^_^:
チューナー先生にも頼ることはあるが、大切なことはインターバル(音程)、
つまり直前の音に相対する音の高さ低さの距離、度合いの感覚を研ぎ澄ますことだ。
階段を登るのに、その段の高さをいちいち計算して登る人はいない。
三段跳びや、走って駆け上がるときも、いちいち計算して登る人はいない。
経験値を積み上げ、その感覚が身体にしみついてるからできるのだ。
それと似たような感覚が音程に必要だ。
階段の高さはピッチ、
階段の段数はインターバル、
耳と身体に染みつかせにゃならん
52歳となったが、まだまだバッタの様に跳躍せにゃいかん^_^
グラスホッパー(バッタ)と遭遇し、あらためて気付かされました。
自然のいきものには学ばされる事が本当に多い^_^
感謝