
小学校の頃、家庭科の授業というものがあり記憶に残ってる内容としては、料理や裁縫だ。
普通の勉強ごととは違い、ワイガヤ系の授業だったのでなんとなく楽しかった記憶がある。
と、同時に「こんなん、役立つのかなー・・・?」なんてぼんやりと思ってたような気がするが、
役に立つもんですね (^^)
料理にしろ、難しいことはできないけれど大抵のことはできる。
そして、
昨日は、ほぼ半日ほど裁縫をしまくりました。
中古品の楽器ケースはボロボロで、修繕を要する状態だったので裁縫道具を引っ張り出し、自分で修繕。
覚えてるもんですね (^^)
波縫い、本返し/半返し縫い、まつり縫い
ケースの生地は硬いので、何度も、おそらく30回以上自分の指に針を刺しました (^^;)
加えて、革の指当てを使わなかったので、指先やらなにやら今日はとっても痛いです。
しかし、見てくれは悪うございますが、何とか修復しました。
先ずは十分だ (^^)
もっと稼ぎがよくなったら、新しいケースに投資しよう
入るを量りて、出づるを制す(某電器メーカー元社長、篠原弘明氏の名言)
なんて含蓄な言葉なんだろう
そして、
子供の頃に体験した「家庭科の授業」に感謝します