
2年前に気付きました。
なぜ、桜の咲く光景は美しいのか?
それは、葉っぱがなく木の幹と花の色の2トーンだから。
木肌は、シルバーの場合とこげ茶の場合とあるが、特に焦げ茶とピンクのコントラストはあの「アポロチョコ」のカラーリングなのだ。
だから、とても可愛らしいし、美しい。
添付画像は、毎日の散歩コースの桜並木。
やはり見事にアポロチョコ状態だ。
しかし、近寄ると、既に緑葉がちらほら見え始めている。
例年より葉っぱが出るのが早い??
本当に3月末~4月頭にかけての桜のシーンは美しい。
そして、この時期は独特の春のオイニー(匂い)、香りがする。
そんな中のひとつが、いまだに何のオイニーだかわからんが、おそらく小川か何か水路に水が流れ始めるまたは、流量が増えることによる生物的なオイニーじゃないかと考えている。
3歳くらいの頃だったと思う、
オフクロに連れられて、北岡自然公園に遊びに行っていた記憶があり、
そのとき、春の季節だったと思うがオタマジャクシを捕まえて遊んでた。
そんときのオイニーと一緒だと思う。
だから、春のオイニーというより、その時の長期記憶が春のイメージと被っているだけなのかも。
このオイニーを感じられるととても懐かしく感じる。
3歳といったら49年前だ。つまり半世紀くらい前。
ちなみに、、、そのころと精神年齢は殆ど変わっとらん様な気がする (^^;)
いつになったら、ちゃんとしたオトナに成れるんでしょうな (^^;)
とりあえず、この懐かしい春のオイニーに感謝する