真夏の夜の夢、

ユーミンさんのじゃないよ(^^)

シェイクスピア原作、
それにフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルデイが音楽を付けた。
劇音楽「真夏の夜の夢」。

この作品が大好きです。
オーケストレイションの素晴らしさはもちろんだが、
旋律が可愛らしいのだ
そうして、なんだかワクワクさせるような躍動感もある

序曲の冒頭の木管アンサンブル、
流れるような弦楽五部、
夜想曲の優しい旋律、
そしてなんと言っても、結婚行進曲!

物語を読んでから、この作品を聴くとあらためて感動し、
涙ボロボロになる (^^)

ハッピーエンドだから、これまた聞き終わった後に爽快感と幸福感に包まれる

昨今の結婚式では、新郎新婦ご入場の際にこれが使用されることが殆どなくなった、、、
最近流行りのナンバーがほとんど

これ、、、使えばいいのに

などと思うのは、私くらいのものか???

クラシック音楽を研究なさる方、
ぜひ、これを聴きまくって欲しい (^^)

バッハや、モーツアルト、ベートーベン、ワーグナーやチャイコとは一味違うオーケストレーションを体感できます

とにかくハッピーな作品でごわす (^^)

メンデルスゾーンに敬礼!!