便利な世の中になったもんだ

サックスとベースの二刀流を目指す宣言をして、はや2年。
着々と、自分なりに修行を積んでいるつもりです。

さて、
ビッグバンドアレンジや、吹奏楽アレンジ、また２～４管アレンジの勉強あるいは鍵盤バッキングの理解を深めるために、ある本を購入。

これが、、、
便利だ。

むかーしは、
カセットテープに録音した音源や、または記憶を頼りにあーでもないこーでもないと、、、悶々としながら勉強したもんですが、
今は、まるで机の引き出しみたいに、ポンと出てくる。知ることができる。
便利な世の中になったもんだなーと、つくづく思います。

見習い、聞き習いで、習得していたものが、
あんちょこ、カンニングペーパーみたいな感覚でそれを得ることができる。

ふと、
これでいいんだろうか？？などと思うことがあるけれど、
気が付くと、自身も、安易にググッたり、youtubみたりして、問題を解決している。

あと何年、元気でいられるかわからないが、その間にどれだけの知識や理解を得られるのだろう？
今まで生きてきた量の倍以上だろうか？

などと、
便利な一冊を手に入れたものだから、物思いにふけるのでした　(^^)

さあ、頑張って書こう！