おそらくピアニストや鍵盤プレイヤーの方で、坂本龍一さんやYMOのことをあまりよく存じ上げない方が聴いても、
「??」
みたいになるんじゃなかろうか?と勝手に妄想。

坂本龍一さんはやっぱりクラシックの方なんだなーと思う。(私なんかが、そんな評価じみたことをするのはとんでもない無礼ではあるが)

「響き」が凄い

どういう風に凄いかというのを文字や言葉で表すのは大変難しゅうこざいます。

そうして、そのクラシック的響きと、
オリエンタルでアジアンな旋律たち、
またバックグランドでサウンドを支えるベースラインやリズムセクションはポピュラー音楽やジャズのエッセンスが介入していて、
そうやってトータルすると、
もうそりゃー、感動せずにはいられません。
全身の毛穴は鳥肌立てるのに大忙し、
涙腺は涙を大量分泌、それに伴い鼻水も垂れてくる。


今になって、、、
この坂本教授の千のナイフを、どうにかやって演奏できないかと、
企んでいます

(^^)