先日はトシコタバキンのLIVE番組を観てたくさんの刺激をもらったが、
今度は、同じくBSで放映された「YMO～ソリッドステイトサヴァイバー」と「細野晴臣～イエローマジックショー」を観て、これまた刺激と感動を受けた。
なんつっても、、、不良少年を卒業し中学時代に一番、一生懸命やったバンドはYMOのコピーバンドでした。(^^)
中学1年の頃にバンド活動を始め、ハードロック・ヘヴィメタバンド==>ロックンロールバンド==>多重録音一人バンドを経た後、
仲間3人と組んだのがこのバンド。
Lead Keybord：U君（西高へ進学、陸上で有名人になった）
Drums：N君（熊高へ進学、熊高吹奏楽部でパーカッション）
Piano：Mちゃん（第一へ進学、胸が大きくて可愛かった）
Bass：私（電波高専志望、でも落ちた）
当時、FMで「坂本教授の電子的音楽講座」という連続放送があり、これに触発されバンド結成。
しかし、、、シーケンサーを使わないアナログバンドだ。（シーケンサーなど中坊に金があるわけもなく買えなかっただけ）
私もシンセベースではなく、エレベ（弦）だった。
YMOコピーといいながらも全くのアナログバンドだった。
さて、そのBS放映の中で、なんとも感動的だったのがお笑い仕立の構成の中、
細野晴臣さん、高橋ユキヒロさん、坂本龍一さん、3人そろってライデイーンを生演奏なさったのだ！！
しかも使用楽器は、
坂本さん：JUNO60
細野さん：エレベ
高橋さん：普通のドラム
つまりアナログバンドだ！！
しかも超感動したのは、曲の最初の「チッテケチッテケチッテケチッテケチッテケチッテケ～」のあのシーケンサーリフを坂本さんが口でやって演奏開始したあのシーン。
そして、、、
3人は上手かった。（当たり前か）
で、あの中学校の頃を回想したのです。
みんなエリート校に進学したけど、夏休みまでバンド活動をやりました。（本当は受験勉強しなきゃなんないのに）
思い返すと、前者のヘビメタバンドや、ロックンロールバンドと比較し、かなりキマってたと思います（自我自賛）
ひょっとすると、あのバンド活動がなかったら、今、音楽してなかったかもしれない。。。
この放送の録画も、保存版にしよう (^^)
また保存版が増えたなあ。
・ブライアンセッツアー～ストレイキャッツヒストリー～ロカビリー
・トシコタバキン～東京文化会館ライブ
・MISA～ブルーノート東京ソウルライブ
・YMO～ソリッドステイトサヴァイバー
・細野晴臣～イエローマジックショー
(^^)
何度も観て、刺激を沢山いただこう！
まだまだ、学習継続せにゃならん(^^)