先日紹介したハービーハンコックのHead Huntersを車のHDDに入れたら、
バッハのヨハネ受難曲の次に並んだ。
ヨハネの最終曲、壮大なコラール。荘厳な響きとバッハ得意の和音展開で、何度聴いてももシビれる。
このコラールの大合唱が終了すると、トラックが入れ替わりハービーハンコックのカメレオンが流れ始める。
このギャップが、超絶気持ちいい。
バッハのコラール~70年代エレクトリックファンキーJAZZの不気味なBeat。このリレーは、偶然とはいえとてもかっこいい。
さて、
大合唱といえば、秋の夜長の虫たちの声が心地よい。
全くノイジー感を感じない。心地よい、秋の夜の大合唱。
一番大きな鳴き声はエンマコオロギだろう。コロコロコロコロリーリーリー♪
スズムシもリーーーンリーーーーンとロングトーンで奏でている♪
ウマオイはなんだか健気な歌声だ、チョン、チョン、チョン、スイーーーーチョン♪
マツムシはまだ聴いてないなあ。チンチンチン、チロチロリン♪
キリギリスもまだかな、チョン、、、ギーーーーーーーーーッチョン♪
クツワムシだけ、ちょっと忙し気な歌声だ、でもノイジーではないね、ガチャガチャガチャガチャガチャ♪
窓を開けて、部屋の照明を暗くして、彼らの歌声を効いてるだけで十分にお酒のつまみになる。
至福の時間てやつだ。
夏の中盤から、秋の終わりころまでしか聴けない、サウンド。
そして、彼らの鳴き声にも発音メカニズムとそれぞれの特性があり、サックスのリード振動の原理や、
コントラバスのアルコート発音の原理と照らし合わせ、発音や音色に関していろんなシュミレーションや推論を行う。
意外にも、現代楽器のそれと通ずるものがあり、トレーニングの題材になりますね。
彼らのサウンド、
堪能しない手はない (^^)
バッハのヨハネ受難曲の次に並んだ。
ヨハネの最終曲、壮大なコラール。荘厳な響きとバッハ得意の和音展開で、何度聴いてももシビれる。
このコラールの大合唱が終了すると、トラックが入れ替わりハービーハンコックのカメレオンが流れ始める。
このギャップが、超絶気持ちいい。
バッハのコラール~70年代エレクトリックファンキーJAZZの不気味なBeat。このリレーは、偶然とはいえとてもかっこいい。
さて、
大合唱といえば、秋の夜長の虫たちの声が心地よい。
全くノイジー感を感じない。心地よい、秋の夜の大合唱。
一番大きな鳴き声はエンマコオロギだろう。コロコロコロコロリーリーリー♪
スズムシもリーーーンリーーーーンとロングトーンで奏でている♪
ウマオイはなんだか健気な歌声だ、チョン、チョン、チョン、スイーーーーチョン♪
マツムシはまだ聴いてないなあ。チンチンチン、チロチロリン♪
キリギリスもまだかな、チョン、、、ギーーーーーーーーーッチョン♪
クツワムシだけ、ちょっと忙し気な歌声だ、でもノイジーではないね、ガチャガチャガチャガチャガチャ♪
窓を開けて、部屋の照明を暗くして、彼らの歌声を効いてるだけで十分にお酒のつまみになる。
至福の時間てやつだ。
夏の中盤から、秋の終わりころまでしか聴けない、サウンド。
そして、彼らの鳴き声にも発音メカニズムとそれぞれの特性があり、サックスのリード振動の原理や、
コントラバスのアルコート発音の原理と照らし合わせ、発音や音色に関していろんなシュミレーションや推論を行う。
意外にも、現代楽器のそれと通ずるものがあり、トレーニングの題材になりますね。
彼らのサウンド、
堪能しない手はない (^^)