昨日は、台風明け（まだ近くに停滞してるが）の早朝散歩にて、ある変化に気づいた。
AM5:30頃、アブラゼミの鳴き声しか聞こえない、１００％アブラゼミだった。
なぜ、これが変化であるかというと、ここ数年クマゼミの勢力が強くなったからだ。
朝一番から、にぎにぎしく鳴くのは圧倒的にクマゼミ。
ところが、昨日の朝だけ、なぜかクマゼミが一匹も鳴いていない。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
実は、この２、３日の間にNHK-AMラジオでは、クマゼミの勢力変化のコメントがいくつかあった。
私も、数年前から感じていた。
私たちが子供の頃、すなわち４０年以上前は、夏の到来とともに現れるセミの出現プロセスは、
先ずニイニイゼミ、
次にアブラゼミ、
そしてクマゼミ、
秋が近まる頃、ツクツクボウシや山間ではヒグラシが鳴き始める。
という感じだった。
ところが、
近年は、梅雨明けと同時にのっけからクマゼミの大勢力。
昔は、アブラゼミのあの「ジーーーーーーーーーーーン」という鳴き声を聞くと、クソ暑さを感じていたが、
近年はその代役はクマゼミで「ワシュワシュワシュワシューーーーーー」という鳴き声を聞くとそれだけで熱中症になりそうだ。
かえって、アブラゼミの声を聴くと爽やかさを感じる。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
科学的な根拠が示されたわけではないが、
どうやら気候変動（地球温暖化）でセミ界最大型のクマゼミが勢力を広げているという噂、未確認情報。
ひょっとして、昔、夏の到来を告げる第一メッセンジャーだったニイニイゼミは、既に絶滅危惧種の仲間入りしてたりして、、、。
ニイニイゼミの鳴き声の特徴は、ロングベンドダウン♪
ながーいロングトーンで、その鳴き直しの直前まで少しづつ音程を下げていくあの鳴き声、
実は、サックスプレイにおいて、非常に参考になる粋なテクニックのお手本なのだ。
ゆっくりとベンドダウンすると、例えばバラードプレイなどで効果的だ。
自然界の生き物から学べる音楽テクニックは多い。
さて、そのニイニイゼミの鳴き声が、夏の間に聴けるタイミングがぐんと下がってきていると、強く感じる。
対するクマゼミのにぎにぎしいこと、、、。
自然界の変化は我々人間には、どうしようもできないことだが、、、
注意深く観察していく必要はあるようだ
さて、
一に練習、
二に練習、
三、四も練習、
五も練習
AM5:30頃、アブラゼミの鳴き声しか聞こえない、１００％アブラゼミだった。
なぜ、これが変化であるかというと、ここ数年クマゼミの勢力が強くなったからだ。
朝一番から、にぎにぎしく鳴くのは圧倒的にクマゼミ。
ところが、昨日の朝だけ、なぜかクマゼミが一匹も鳴いていない。
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実は、この２、３日の間にNHK-AMラジオでは、クマゼミの勢力変化のコメントがいくつかあった。
私も、数年前から感じていた。
私たちが子供の頃、すなわち４０年以上前は、夏の到来とともに現れるセミの出現プロセスは、
先ずニイニイゼミ、
次にアブラゼミ、
そしてクマゼミ、
秋が近まる頃、ツクツクボウシや山間ではヒグラシが鳴き始める。
という感じだった。
ところが、
近年は、梅雨明けと同時にのっけからクマゼミの大勢力。
昔は、アブラゼミのあの「ジーーーーーーーーーーーン」という鳴き声を聞くと、クソ暑さを感じていたが、
近年はその代役はクマゼミで「ワシュワシュワシュワシューーーーーー」という鳴き声を聞くとそれだけで熱中症になりそうだ。
かえって、アブラゼミの声を聴くと爽やかさを感じる。
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科学的な根拠が示されたわけではないが、
どうやら気候変動（地球温暖化）でセミ界最大型のクマゼミが勢力を広げているという噂、未確認情報。
ひょっとして、昔、夏の到来を告げる第一メッセンジャーだったニイニイゼミは、既に絶滅危惧種の仲間入りしてたりして、、、。
ニイニイゼミの鳴き声の特徴は、ロングベンドダウン♪
ながーいロングトーンで、その鳴き直しの直前まで少しづつ音程を下げていくあの鳴き声、
実は、サックスプレイにおいて、非常に参考になる粋なテクニックのお手本なのだ。
ゆっくりとベンドダウンすると、例えばバラードプレイなどで効果的だ。
自然界の生き物から学べる音楽テクニックは多い。
さて、そのニイニイゼミの鳴き声が、夏の間に聴けるタイミングがぐんと下がってきていると、強く感じる。
対するクマゼミのにぎにぎしいこと、、、。
自然界の変化は我々人間には、どうしようもできないことだが、、、
注意深く観察していく必要はあるようだ
さて、
一に練習、
二に練習、
三、四も練習、
五も練習