COOLSのJAMES Junky FUJIKIさんを崇めています。

過日の当ブログで語らせて頂いた通り、幼少の頃からの神々のひとり。

小学校6年の頃に、あまりにもクールスのファン過ぎて、まだガキんちょなのにCOOLSの本(写真集を兼ねたヒストリー本)を小遣いをためて購入。
その中に、たしか、、、ジェームズさんはハーフと書いてあったような気がする。(たしかではない、記憶あやふや)

で、さらに、
COOLSのバンドとしての結成のトリガーになった重要人物と記してあったと思う。
COOLSメンバーが六本木か渋谷あたりでか、クラブだかキャバレーだかに酒呑みにいった際、
その店でフォークギター1本で弾き語りをしている男性がいて、
「神~戸~、泣いて~どうなるのか~」
とムード歌謡を歌ってたらしく、そこでメンバーが、
「なんだ、ダセー歌ばっか歌ってんじゃねーよー」
みたいに、野次って絡んでたら次の曲でいきなりゲロッパ(ジェームスブラウン)やリトルリチャードの歌をガツンと歌ってメンバーをぶったまげさせたのがきっかけストーリーと書いてあった。(確か)

ジェームズブラウンの影響を強く受けてらっしゃると思います。
ジェームズさんの歌を聴けばそれはすぐにわかる。
歌い方もそうだけど、あのシャウトは、、なかなか我々生粋の日本人にはできるもんじゃない。

とにもかくにもCOOLSの中で、その音楽性は段違いピカイチ!

昔は、COOLSのバラードナンバーやちょっとフォーク寄りの歌などいつも飛ばしてました。
当時はつまらなかった(クソガキの頃)
しかし、最近は特にとういうのばかりを集中して聴きます。

いい

ハートにグッとくる

こんなにいい歌・いい音楽だったんだーと痛感、

あらためてジェームズさんの偉大さに脱帽敬礼

私は今、サックスとベースの二刀流を目指しとりますが、
ジェームズさんを聴くと、グレッチを持って歌が歌えたらなあと、、、かなり憧れてしまいます