何度も、このブログに登場しているけど、私の超尊敬するミュージシャンの一人にオリヴァー・ネルソン先生がいます。
高校2年のとき、はじめて自分のお金で買ったジャズのレコード、そのとき2枚買ったがその内の1枚が、
「ブルースの真実」
でした。
ちなみにもう1枚は、ジョンコルトレーンの「Live at ビレッジヴァンガード」。
だけど、当時は、解りやすいジャズしか聴いていなかったので、実はこの2枚のレコード、、、
何度か針を落としたものの、ほとんど聴かなくなった。(だって、わけがわからんかった ^^;)
それでも上京する際は、他のレコードと一緒にもってった。
*******************
だいぶたってから、
コルトレーンをはじめ、デクスターゴードン、ボブミンツアー、ボブバーグ、ジャッキーマクリン、ステイーブグロスマン、マイケルブレッカーなど聴くようになった後に、先のブルースの真実をあらためて聴いたとき衝撃走りました。
以来、「地球外生命体に紹介すべきジャズのレコード10枚」の中の1枚にランキング入り(私の中の個人的ランキング)。
プレイもかっこいいけど、氏の作編曲技術の凄さに脱帽・敬礼。
*****************
先日の記事で、「ひょっとしたら、やっとこさアドリブの理解ができるかも??」みたいなことを書きましたが、
そのきっかけとなったエチュードは、ある日本人ジャズミュージシャンの方のが発表されてる本の中にあったものだけど、
それと結びついて、ピーーーン!!!ときたのが、オリヴァーネルソン先生の
「Patterns for improvisation」
だった。 !!(+ +)!!
昔から、時折引っ張りだしては気まぐれ的に基礎練習に使っていたが、結局、理解に至らず、単なる運指~フィジカルトレーニング材料みたいなもんになっちまってた。
ところが、違った、ようやく解ったような気がしてきたのだ (^^;)
やっぱり、大先生たちのノウハウというものは、いつの時代にも通用するものなんだなーと痛感。
残る人生において、どんだけ元気に楽器が吹けるかわからないが、その間にもっと理解が深まり、
いざ死ぬときに、
「あー、良かった」
と思えたら最高ですね (^^)
そのためには、
一に練習、
二に練習、
三、四も練習、
五も練習
ですな。
高校2年のとき、はじめて自分のお金で買ったジャズのレコード、そのとき2枚買ったがその内の1枚が、
「ブルースの真実」
でした。
ちなみにもう1枚は、ジョンコルトレーンの「Live at ビレッジヴァンガード」。
だけど、当時は、解りやすいジャズしか聴いていなかったので、実はこの2枚のレコード、、、
何度か針を落としたものの、ほとんど聴かなくなった。(だって、わけがわからんかった ^^;)
それでも上京する際は、他のレコードと一緒にもってった。
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だいぶたってから、
コルトレーンをはじめ、デクスターゴードン、ボブミンツアー、ボブバーグ、ジャッキーマクリン、ステイーブグロスマン、マイケルブレッカーなど聴くようになった後に、先のブルースの真実をあらためて聴いたとき衝撃走りました。
以来、「地球外生命体に紹介すべきジャズのレコード10枚」の中の1枚にランキング入り(私の中の個人的ランキング)。
プレイもかっこいいけど、氏の作編曲技術の凄さに脱帽・敬礼。
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先日の記事で、「ひょっとしたら、やっとこさアドリブの理解ができるかも??」みたいなことを書きましたが、
そのきっかけとなったエチュードは、ある日本人ジャズミュージシャンの方のが発表されてる本の中にあったものだけど、
それと結びついて、ピーーーン!!!ときたのが、オリヴァーネルソン先生の
「Patterns for improvisation」
だった。 !!(+ +)!!
昔から、時折引っ張りだしては気まぐれ的に基礎練習に使っていたが、結局、理解に至らず、単なる運指~フィジカルトレーニング材料みたいなもんになっちまってた。
ところが、違った、ようやく解ったような気がしてきたのだ (^^;)
やっぱり、大先生たちのノウハウというものは、いつの時代にも通用するものなんだなーと痛感。
残る人生において、どんだけ元気に楽器が吹けるかわからないが、その間にもっと理解が深まり、
いざ死ぬときに、
「あー、良かった」
と思えたら最高ですね (^^)
そのためには、
一に練習、
二に練習、
三、四も練習、
五も練習
ですな。