基礎練習というのは、後々に漢方薬のように効いてくるものと思います。
(漢方薬の効果を確認した経験はないが、、、イメージとして)
できれば毎日毎日シコシコと粛々と、あるときは無意識に、あるときは目的意識をもって機械的に取り組むと良いでしょう。
サックスという楽器を手にして以来、ケースを開けたら必ずやっている基礎練習は7つのモードを全キーでやること。
イオニアン(ドレミファソラシド)、
ドリアン(レミファソラシドレ)、
フリジアン(ミファソラシドレミ)、
リデイアン(ファソラシドレミファ)、
ミクソリデイアン(ソラシドレミファソ)、
エオリアン(ラシドレミファソラ)、
ロクリアン(シドレミファソラシ)、
ジャズでいうところのモード奏法は教会旋法から発生というか派生してるようで考え方として共通点が多いと思われますが、基礎練習においてはそんな歴史とか文化とか考えなくとも良いでしょう。
それぞれのモードを機械的に黙々とがむしゃらにやりながら、そのモード~音階の特性を感じましょう。
例えば、
ドリアンは、なんだか都会的でおしゃれとか、
フリジアンは、なんだかフラメンコみてえだとか、
ミクソリデイアンは、なんかブルージーでファンキーだとか、
エオリアンは、なんか悲しいとか、
リデイアンは、なんか意表を突いた感じがするとか、
ロクリアンは、不気味だけどなんか次に繋がりそうな感じがするとか、、、
人それぞれにいろんな感じ方・捉え方があると思いますが自分なりにそれぞれのモードの「感じ(フィーリング)」を身体に沁み込ませていくと良いと思います。
そうすることによって、たとえばパッと和音(コード)が鳴ったとき、
「あ!この響きなら、あのモードが合うんじゃねえか?」
みたいに直感できるようになります。
(漢方薬の効果を確認した経験はないが、、、イメージとして)
できれば毎日毎日シコシコと粛々と、あるときは無意識に、あるときは目的意識をもって機械的に取り組むと良いでしょう。
サックスという楽器を手にして以来、ケースを開けたら必ずやっている基礎練習は7つのモードを全キーでやること。
イオニアン(ドレミファソラシド)、
ドリアン(レミファソラシドレ)、
フリジアン(ミファソラシドレミ)、
リデイアン(ファソラシドレミファ)、
ミクソリデイアン(ソラシドレミファソ)、
エオリアン(ラシドレミファソラ)、
ロクリアン(シドレミファソラシ)、
ジャズでいうところのモード奏法は教会旋法から発生というか派生してるようで考え方として共通点が多いと思われますが、基礎練習においてはそんな歴史とか文化とか考えなくとも良いでしょう。
それぞれのモードを機械的に黙々とがむしゃらにやりながら、そのモード~音階の特性を感じましょう。
例えば、
ドリアンは、なんだか都会的でおしゃれとか、
フリジアンは、なんだかフラメンコみてえだとか、
ミクソリデイアンは、なんかブルージーでファンキーだとか、
エオリアンは、なんか悲しいとか、
リデイアンは、なんか意表を突いた感じがするとか、
ロクリアンは、不気味だけどなんか次に繋がりそうな感じがするとか、、、
人それぞれにいろんな感じ方・捉え方があると思いますが自分なりにそれぞれのモードの「感じ(フィーリング)」を身体に沁み込ませていくと良いと思います。
そうすることによって、たとえばパッと和音(コード)が鳴ったとき、
「あ!この響きなら、あのモードが合うんじゃねえか?」
みたいに直感できるようになります。