ハローワークの常連(ここではハローワーカーと名付けよう)


ハローワーカーは彼女、彼らなりの悩みがある


①相談員に徐々に顔が知られてきて恥ずかしい思いをする


②たまに【うんうん】【そうそう】とタメ口で話されることがある


③自分の立ち位置が良く分からなくなる瞬間がある【客なのか、下なのか、対等なのか】


④応募をキャンセルしたいけど、【紹介状】という紙一枚に、物凄く重圧感を感じる


⑤相談員に前職を愚痴り、真剣にメモをとって聴いてくれる方に当たると女神かと思う


⑥あわよくばハローワークの役員になりたいと思うも、学歴、経歴が必要と知り愕然とする


⑦応募したいと思う求人そのものがない