どうしてそんなに私が口を開く前に
先急いでしゃべろうとするのですか
どうして私は食べる事で夫婦円満を保てていられると
聞いてもいないのに話し出すのですか
痩せたんじゃない?
凄い~!
何で痩せれたの?
と聞いておいて、それをしゃべらせないって
どういう事
私は
家に帰ってから思いました。
私はこれまでずっと自分の本当の気持ちから目を背けて
自分の本当の気持に気づいていないふりをしてきたけれど、
彼女の方も、それ以上にもっと深いしこりが奥深くあり、
それが年齢とともに大きくなってきているのではないだろうか
あなたとは
子供の頃
体系や容姿に対してさほど気にせず
みんなとワイワイ騒いだりして、
あなたはいつもみんなの中心にいて、
盛り上げ役で
ムードメーカーで
活発でキラキラしていました
みんなあなたを中心として繋がっていたように思います
そして、
それは今でも…
私たちはいま大人になり、
私は一度目の結婚に悩み
離婚を決断し、
あなたも同じように姑問題に悩みながらも
義母のそばで生活を共にし、結婚生活を続け、
私からすれば、
粘り強く、
家族の輪を束ねる役割をしっかり務めておられる
立派なお嫁さんであり、奥様であり、お母さんであり、おばあちゃんです。
私はというと、
一度目の結婚した夫家族の家から飛び出し、
夫には内緒で勤め先も変え、
人知れず、ひっそりと小さなアパート生活を始め
そこの小さなキッチンでやりたかっただし作りを始動し、
新たな勤め先で今の主人と出会い、二度目の結婚に至りました。
娘はすでに成人していたので
娘の意志に任せ里帰りは、
私の再婚先に泊まることに抵抗なければ泊ればいいと
今の主人も娘の意志を尊重してくれ、
結果、
彼氏と一緒に泊まりに来てくれたり、
私の再婚先で里帰り出産で過ごしてくれたりで、
苗字も、血筋も、バラバラの人間が、
今の主人が子供の頃から長年住み続けた古びた家を
出たり入ったり、
時には猫まで滞在したり、
それはそれは賑やかで
毎日がミラクルです
あなたは、どうですか?
心の底から幸せですか?
あなたが私に向けてくれるその笑顔は
本物ですか?
気がかりで仕方ないのです…
本当の彼女を知りたいと思うのです…
そんな私を何者なんだ?と
気にしていただけましたら
まるっとこちらから💁♀️