台湾では、学校建築がよいなあ照れ

と、台湾へ来てよく思う。

たとえば、中庭の気持ちよい高校。

言葉だけでは想像しにくいと思うけど、
あえて言葉で分析してみる。
まず中庭では、背の高い木やしの木が木陰を作って、
暑い日もすーっと涼しい風が抜ける。

そして、その中庭を取り囲むように教室が配置されている。

教室の窓は、天井まで高くとってあって、
涼しい風が入ってくるだろうな~と、想像できるブルー音符

もちろん、窓は網戸つき。

そして、教室は外廊下にぐるりと囲まれているから
それが深い庇のような効果を上げていて

台南の強い日射し太陽と雨傘から室内を守ってくれている。

そのバランス感が良くて、

まるで南国のリゾートのように
心地よい音符


ベンチもたくさん置かれていて、

こんなふうに、中庭に面したベンチは、
雨風に耐えるよう、石でできている。


一方で、教室に沿うように置かれたベンチもあって、
こちらは座りやすい木製。


その土地の気候に適した
快適に過ごせるような空間づくりって、
やっぱりステキだなぁキラキラ


他にも素敵な工夫のたくさんある、校舎なのでした😆


あと、帰り道にみつけた蓮の花にも癒された。


私は愛しています。
この偏った私を、
この完璧でない世界を。

愛をありがとう。

愛をおくります。