さあ、いよいよこの後、「SG 日本選手権オートレース」(飯塚オート)の優勝戦です。
まずは日刊スポーツの直前予想から。
予想している小川記者は本日、先ほど終わった11Rの1万4920円など6本的中。
5R以降、7戦6勝と完全に「確変」に入っています。予想がさえ渡っていますね!
その小川記者の優勝戦予想は青山周平と鈴木圭一郎の一騎打ちで、本命は青山に打ちました。
ここ一番の青山の速攻力は「神がかり的」なものがありますから、青山に対する信頼度は相当高いようです。
一方、私も試走を再三チェックしましたが、どうみても鈴木圭一郎の気配、仕上りが抜けている。そんな印象の試走でした。
最内の1号車ですから、スタートで後手を踏めば苦しい展開が待っています。
そんなことは百も承知の鈴木圭一郎ですから、十中八九、きっちりスタートを決めてくる。そう踏んでいます。
となれば、後続車が気配光る鈴木を抜くのは至難の業。後続を突き放して、ぶっちぎりでゴールするシーンが目に浮かびます。
万が一、鈴木がスタートで後手を踏んでも、10周戦であの気配ならばん回も十分可能。
逆に青山が後手を踏めば、巻き返しは厳しいと見ています。
ということで軸は鈴木圭一郎。迷わず頭勝負です。
ヒモは青山、荒尾で、3着に高橋貢、松尾啓史、早川清太郎。
3連単、
「1-24-358」の6点勝負。
ここは鈴木の独壇場です!