今朝、日課となっている早朝の散策地に選んだのは、大阪駅周辺。

 

超高層ビルの建設ラッシュで、大阪駅周辺はすごいことになっています(写真)

 

 

 

 

2025年日本国際博覧会※(大阪・関西万博)、及び、その後のリニア中央新幹線の開業、さらに10年先、20年先を見据えたプロジェクトとして、日本でも屈指の超高層ビル群の都市へと、さらに進化を続けている様子です。

 

※2025年4月13日~10月13日、大阪府大阪市の夢洲で「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催。2820万人の来場を想定している(大阪市HPより)

 

 

 

とにかく、超高層ビルが林立し、これでもかとばかりに、新たな超高層ビルの建設が進んでいます。

 

 

昨日、ヨドバシ梅田タワー(149m)や大阪駅西ビル?(122m)と思われる超高層ビル群を散策しましたが、人、人、人に加え、構造が複雑すぎて、どこを歩いているのかさっぱり分からない状況。

 

さらに今後も梅田3丁目超高層ビル計画(187m、2024年完成)をはじめとした、超高層ビルの建設ラッシュが続くようで、

 

私のようなギャンブル場と繁華街だけが目的のような人種には、ますます住みづらい、超近代的な都市へと変貌を遂げていく様子でした。

 

 

 

 

関西へ旅打ちに行く場合、拠点をどこにするか、いつも迷うのですが、

 

尼崎ボート、住之江ボートを見据えれば大阪駅か新大阪駅が無難な選択となります。

 

 

また岸和田競輪、和歌山競輪、園田競馬、びわこボート、さらには福井競輪、三国ボート、金沢競馬などへ足を伸ばすにも、何かと便利。

 

 

 

今後も、特に大阪駅は「拠点」として利用していくことになると思いますが、

 

朝の散策で、終わりなき建設ラッシュの様子を見るにつけ、ギャンブラー泣かせの都市になっていくようで、肩身の狭い思いをしたのは気のせいでしょうか(笑)

 

 

 

それはさておき、本日は旅打ち3日目。

 

資金も底が尽きかけていますので、まさに本日が「天王山」。

 

天王山とは、京都府の山崎町にある、標高270mの小丘で、1582年に羽柴秀吉が明智光秀を撃破した山崎の戦いの舞台。

 

 

秀吉となって天下を取るか、光秀のように竹やりに刺されて自刃するか。

 

次元が低すぎる天王山の戦いとなりますが、全国を放浪する三流ギャンブラーにとっては死活問題なのです(笑)

 

 

さて、本日はどのレース場で「天王山の戦い」に臨もうか……