皆さま こんにちは。アメリカ東部在のきのこ🍄 と申します。息子2人(15歳、11歳)の成長記録書いてます。
皆様、お元気でしたか?大変ご無沙汰しておりました。11月末のサンクスギビング連休が終わり、現地校のオーケストラの演奏会、チェロのスタジオリサイタル、音楽学校のピアノ発表会、そしてボーイズが所属しているユース室内楽プログラムの演奏会と、毎週末のように演奏会が続いていました
12月2日チェロスタジオリサイタル
長男のチェロスタジオリサイタル。生徒は女子が多い(10名中3名男子で2人は今年から入ってきた)。去年から入ってきた上手な女子2人がプログラムのメインって感じで、あとは前座っぽくて なんだか気分悪い・・・
はい、わかっているのです。1日20分程度の練習だけで、下手になる長男が悪いんですよ。でも、やっぱりモヤモヤ
長男が演奏したのは、鈴木メソード8巻収録のサンマルティーニ作曲「ソナタ ト長調「第2楽章 Grave」どうにか弾けてましたもっと基礎練習してくれたらちゃんと弾けるようになると思うんだけどなぁ・・・こればっかりはなぁ・・。
指導者と生徒の相性ってあるのかな~。相性の合う先生だったら、男子生徒の指導が上手な先生だったら、うちの長男伸びるのかな?ってネガティブ思考に陥ってしまう私です。これじゃいけないですね、私。心を入れ替えなきゃー
12月9日次男ユース室内楽発表会
今年で参加2年目のユース室内楽プログラム。今年は参加者がかなりいるそうで、いろいろな学校から約90名くらいの生徒が集まり、20グループ弱のグループが結成されているそうです。
長男のグループは、ハープ、フルート、チェロという珍しい組み合わせですごく楽しみにしてましたが、ハープの男子がユダヤ人ということで、土曜日は車に乗らないという宗教上の理由で演奏会は不参加
次男のグループは、第2バイオリンでモーツアルトを演奏しました。チェロとビオラの子が去年も同じチームだったこともあり、和気あいあいで楽しく演奏していました
プログラム最後の方になると、ユースシンフォニーでコンマスをやっている生徒がいる管弦楽4重奏があり、めちゃくちゃ上手で興奮&感動してしまいました。さすがだなぁー~
12月12日学校オーケストラ演奏会
この日はハイスクールとミドルスクールのオーケストラの合同演奏会でした。次男6年生オーケストラのコンマスデビューなはずでしたが・・・風邪で演奏会欠席 仕方なく、パパと家で留守番でした。
長男、今回の演奏会では2nd プルトの表(前から2列目の表)だったようで、ペアの人のページをめくらなくて済んだそうです ハイスクールの演奏会は、毎回席順オーディションがあるんですねぇ・・・。
ビオラさんたちが観客席側でチェロさんは奥でしたが、184㎝の長男、しっかり頭は見えました
12月16日音楽学校のウィンターリサイタル(ピアノ演奏でボーイズ参加)
そして、12月の締めくくりは毎週土曜日に通っている音楽学校のウィンターリサイタル。ボーイズはピアノ演奏で参加でした。
長男はガーシュインの「プレリュード第1番」
ガーシュイン、やっぱり楽しい!
次男はショパンの「ワルツ第7番op64-2」
コロナ禍で生徒数がかなり減ってしまったうちの音楽学校、今年は、他の大学付属の音楽学校からバイオリンの先生が移籍してきて、その先生が生徒をごっそり連れてきたようで、初めてみる生徒の顔がたくさん!!先生が移籍すると生徒も・・・って事があるんですね・・・。
今年も子供達のおかげで音楽のある幸せな日々でした
さて、音楽以外にも、細々とスポーツを頑張っている長男、週2回夜7-9時の間、ハイスクールのオープンジム(シーズンオフのスポーツチームのために、体育館を解放している)で先輩たちと混じってバレーボールに参加しています。
12月からは6年生の次男も週1回のペースで一緒にオープンジムでバレーボールの基礎練習をやっています。なぜか、うちのミドルスクール、バレーボールに参加できるのは7年生からなんですが、6年生を集めて練習をしてくれるのは本当にありがたいですね~。
いよいよ今週末はクリスマス。我が家はクリスマスの日は先輩ママさん宅でお祝いする以外は、特にどこにもいかずのんびり寝正月です。皆様、良いお年をお迎えください