義烏国際市場の外も面白いですよ。 | YIWUTRADEスタッフブログ(現地スタッフの関西人が書いています)

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中国義烏(イーウー)で貿易、検品会社を経営している会社の現地日本人スタッフのブログです。 会社HP http://yiwutrade.deci.jp

義烏と言えば福田の国際市場が超有名ですが、同じ経営でも飛行場近くの資材市場など閑古鳥が鳴いています。

 

確かに福田の国際市場は商品の種類では充実しており、他を寄せ付けないボリュームで初めて見るものを圧倒させますが、ある品目では、「たったこれだけ?」とか、在庫が無くて少量の買い付けが出来なかったりとかありませんか。

 

それには理由がありまして他の場所にあるのですよ。

 

義烏市は多くのサプライヤーが成功を収め、土地も値上がりし一般の義烏人もその恩恵にあずかり、市民に無料でマンションが配られ、そのため生活が豊かになり、彼らのための商業施設があちこちに立ち始め、今では普通の街のように見えますが、実は義烏市はその前は市内全域が問屋街でした。

 

今でも義烏市は福田市場内の狭さや家賃を嫌い市場外に自発的に集まった問屋街がございます。

 

この問屋街の良さは、現在タオバオやアリババのようなネット販売が発展してきたおかげで、ある程度の在庫を持っていることです。

 

福田市場のサプライヤーも当然、他の場所に在庫を持っていますが、私たち日本人と考え方が全く違いますので、明日市場に届けるや、同じ物があるから送るなど、日本式にお客様は神様的に考えたら、えらい目にあわされます。

 

コストパフォーマンスを重要視する、大陸的な考えの人間に期待すること自体間違いです。

 

次の日になぜ商品が来ないか問い詰めれば、こんな少しの発注、めんどくさい!の逆切れ攻撃を受けるはずです。

 

そこで外の市場の様に在庫品を目の前にして自分の目で確認し購入することはこの国には合ってます。

 

国内販売の中国人バイヤーの中でも買い付けロットが少ない、小売店経営のバイヤーなどは市場外の市場を利用している機会が多いようです。

 

例えばですが、弊社でのお客様が希望されてロットの件で諦められた商品の中に携帯カバーがございます。

 

(福田市場ならこんな感じですか。)

 

市場でロットを聞きますと、1色300~500といわれ、

 

仮に10型5色ですと、10×5×500  25000個になってしまい、

 

この数量は1小売店では非常に持て余す数量だと思います。

 

もし福田市場のサプライヤーが倉庫に在庫があっても、数個づつセレクトして店舗に持ってくるとは思えません。

 

お客様はお客様でこの黒が10個なら赤は3個みたいな希望があると思います。

 

倉庫で好きな物を好きな数だけ抜けるのは両者にとって非常に良いことだと思えます。

 

以前と違いタオバオなどは1個から販売しますので、サプライヤーも目の前に在庫があれば少数でもそれほど嫌がらなくなってきてます。

 

(市場外のサプライヤー,,種類多いでしょ。

                                            写っているのは一部です。)

 

(好きな数だけ買えます。

デコレーションが付いたケースなどは、この様な店でカバーを買い、適当に3区や1区のパーツコーナーでパーツを買い内職さんが貼り付けているだけです。夜義烏の街を歩いていると、おばさんが夜中の晩くまでおしゃべりしながら道端で張り付けているのをよく見かけます。)

 

 

 

 

 

値段ですか? 市場内より安いかもしれませんね。

狐の9㎝で3.8元ぐらいですから。

たくさん買うと当然ここから値引きがございます。

 

道にあるのは踏まないでね。

それと携帯電話用ですから9㎝以下は需要が無いらしいので小さい球は市場内で買ってください。

 

弊社でもこのような市場外のアテンドも最近多くなってきておりますので、もし弊社で宜しければホームページにご連絡ください。

 

携帯カバーやサングラスなどの、販売するために種類が豊富に必要な商品類はごひいき先がございますので。

 

少し弊社の宣伝が入ってしまいましたが、このように義烏へ来るバイヤーは必ず国際市場へ行くわけではありません。

 

常連さんほど市場外での行動が多いように思えます。

 

義烏滞在1週間ほどでも一度も行かれない方もおられますよ。

 

ご参考まで。

 

 

              ***********YIWUTRADEでした。***