いつもどうでもいいことばっかり書いていますが、今回も書きます。
オークションと百人一首って、似ていませんかね?
実は、私、百人一首に全く興味がなくて、高校のとき、これを覚えずにいたら、罰ゲームとして、全部100種類を100回づつ書いて来いという宿題を出されてしまいました。
しかも、期限は1週間。
100x100=1万回も、へんな百人一首の句を書かないといけないということになりました。
それで、鉛筆を5本くらいテープで巻いて、一気に5個、同時に書くという変なことをやっていました。
その一週間は、おちこぼれの間で、この、「百人一首、5個同時書き」が流行しました。
バカなやつって、こんなもんですよ。
さて、そんなのどうでもいいのですが、私が言いたいのは、百人一首で勝つ方法とオークションで勝つ方法って、けっこう似てると思ったのです。
百人一首っていうのは、全部覚えてる人が、その配置まで全部覚えていて、瞬時の判断で、上の句を読まれたときに、それを 「はい!」 って、取ったら勝つという部分なんです。
つまり、早く手をつけたやつが勝ちます。
これ、オークションの場合も同じじゃないですか?
つまり、オークションの場合だと、今現在売れているという商品がどこに安く売ってるのかということをより多く知っていて、それらを実際にすばやく買ってすばやく売りさばくことによって勝っていくわけでしょ?
なんか、似ていませんかね?
(ついでに、商品をより高く買ってくれるアホな鴨がいっぱいいるところを知っていれば、そこまで高く売りつけにいければ良いわけですよね!・・・とか、そこまでは、言いませんけどねぇ。)
ちなみに、せどりの場合は、莫大な数の売れる本のタイトルとその相場を頭の中にインプットしてて、すばやくポンポン抜いていくわけですかね?
自分は、せどりには興味ないので、その件についてはさっぱりわかりませんがね。
てか、私は、オークションで儲けたいと日々考えています。
儲けるたいのなら、ひたすら、売上を伸ばす、利益率を上げる、回転率をあげる、出品数を増やす、発送数を増やす、ということと、経費を減らす、仕事量を減らす、仕事の効率化、安ところに下請けに出す などいろいろやるしかないですよね。
たかが、オークション転売ごときで、「安い下請けに出す」とか、「外国に自社工場を作る」とか「低賃金の人をたくさん雇う」、とか、どんだけなんだよ?
って、思うわけなんですがね。
でも、結局、まじめに取り組んだら、アリさんマークの宣伝みたいに、「まじめにやってきたからおおきくなった赤井秀和」のような状態になるんじゃねぇ?
あ、アリといえば、アリババにネコババされたことを思い出しました。
アリババの振り込め詐欺、なんとかならんもんかね?
それで、大きくなったといわれてもなぁ・・・・。