今回は、福田市場に商品が出たら、その商品はもう売れなくなるという話です。
どうゆうことかと言いますと、福田市場はもうかなり有名になりましたから、今は、福田市場で商品を買って売る人もかなり増えました。
ですから、福田市場に出た時点で、かなり多くの人がその商品を入手可能な状態になり、みんなで同じものを販売しはじめます。
そうすると、あっという間に供給過多になるということなんです。
ですから、逆に、義烏の福田市場に出る前の段階の商品をもっと早い段階で仕入れて売ったほうが良いのです。
では、いったい、どうすれば良いのかという話ですが、そんなことは自分で考えてください。
でも、中国のアリババサイトを使うと本当に振込め詐欺にあいますよ!
マジです!
ちなみに、今後も、福田市場で買って売るという商法自体がどんどん陳腐化してくると思います。
まぁ、そのころには、また、なにか別の手法が出てくると思いますので、そのときはそちらに乗り換えればOKだと思いますけどね。
たぶん、中国の物価が高騰してきたら、インドあたりでしか商品を安く買うことはできないかもしれませんねぇ。