みなさんこんにちは。

UとGでUG(ユージ)です。


 再現性のあるセットアップを目指して



今までは、キャンバーゲージとなんちゃってピットマット(某100均のカッターマット)のマス目を用いた目視でアライメントを調節していました。

これではトー角が分からず、またキャンバーゲージを使っても、少しズレると角度が変わってしまう、というモヤモヤしたものがありました。




今年の目標の一つに再現性のあるセットアップを目指すことを掲げているので、今更ながらセットアップステーションを導入してみました。


私が選んだのはコチラ。



 定量的なセッティングができる



感覚や目視ではなく、数値で確認できる。

これは再現性のあるセッティングをする上で非常に重要です。

実際に測定してみたところ、やはり数度ズレがありました。

アルミバルクの組み立てもそうですが、マシンのズレを修正することで、沼に落ちた際に除外できる要素が増えるんですよね。

正しい使い方としては、おそらく固くて平らなボードに載せた方がベターだと思います。

やっぱりあのセッティングボードも欲しいなぁ…。


 まとめ



サーキットなどで、簡易的にセッティングの変更をするのであれば上記のセットでも良さそうですが、定期的なメンテナンス、健康診断としてルーティーンに組み入れたいと思います。