1) 一次性(原発性)体質によるもの(もともとリンパ節がうまく機能しない、リンパ節の数が少ない、細いなど)、病気によるものなど、大半がこの一次性である。
(2) 二次性 がんの手術(リンパ郭清)、がん放射線治療(とくに腋やももの付け根に照射した場合)、がん(そのものがリンパ系に影響)、フィラリアなどの感染症、けがなど
リンパ浮腫は進行性の病気です。自覚症状としては、うずくような不快な感じ、重圧感、膨満感などがありますが、痛みやしびれ、マヒなどの症状が出ることはあまりありません。
治療には、症状が軽い場合は、リンパ誘導マッサージ(リンパドレナージュ)によって、体液のうっ滞を解消したり、弾性包帯や弾性ストッキングで圧迫したりする方法が取られます。軽い運動も浮腫を改善させますので、効果的な運動の方法を担当の医師や看護師から聞くとよいでしょう。
場合によっては手術をすることがありますが、それは浮腫や皮膚の肥厚がひどくて、象の足のような状態になってしまい、日常生活に支障が生じるようなときに限られます。
なお、飲み薬による治療は難渋するケースが多いようです。
リンパ浮腫があると、ケガや虫刺され、患部の使いすぎなどによって、急激に腫れがひどくなることがあります。またケガをしたところから入った病原菌が原因で「リンパ管炎」を起こしやすくなります。この状態は、蜂窩織炎(ほうかしきえん)と呼ばれています。
皮膚はつねに清潔にしておき、ケガや感染症に気をつけることが大切です。
なお、リンパ浮腫と似た病気に「深部静脈血栓症」があります。しっかりと見分ける必要があるので、紹介しておきます。
(2) 二次性 がんの手術(リンパ郭清)、がん放射線治療(とくに腋やももの付け根に照射した場合)、がん(そのものがリンパ系に影響)、フィラリアなどの感染症、けがなど
リンパ浮腫は進行性の病気です。自覚症状としては、うずくような不快な感じ、重圧感、膨満感などがありますが、痛みやしびれ、マヒなどの症状が出ることはあまりありません。
治療には、症状が軽い場合は、リンパ誘導マッサージ(リンパドレナージュ)によって、体液のうっ滞を解消したり、弾性包帯や弾性ストッキングで圧迫したりする方法が取られます。軽い運動も浮腫を改善させますので、効果的な運動の方法を担当の医師や看護師から聞くとよいでしょう。
場合によっては手術をすることがありますが、それは浮腫や皮膚の肥厚がひどくて、象の足のような状態になってしまい、日常生活に支障が生じるようなときに限られます。
なお、飲み薬による治療は難渋するケースが多いようです。
リンパ浮腫があると、ケガや虫刺され、患部の使いすぎなどによって、急激に腫れがひどくなることがあります。またケガをしたところから入った病原菌が原因で「リンパ管炎」を起こしやすくなります。この状態は、蜂窩織炎(ほうかしきえん)と呼ばれています。
皮膚はつねに清潔にしておき、ケガや感染症に気をつけることが大切です。
なお、リンパ浮腫と似た病気に「深部静脈血栓症」があります。しっかりと見分ける必要があるので、紹介しておきます。