大学生に進学し、親元を離れ一人暮らしを始めた私
住んだところは、大家さん目の前の家
まるで下宿のような、風呂無し、共同トイレ付き、呼び出し電話付きのアパートだった…
そう、当時は携帯電話なんて便利なものはないからね
電話まで共同っていう
歳がバレる
親に無理言って、大学に行かせてもらった私
これ以上、甘えることはしたくなかった
生活費はせめて自分の力で✊
で、姉の旦那さんに、安くて便利な場所にある物件を探してもらった結果、ここというわけね
しかし、なんせ夏は暑い
私の部屋は、大家さん家の屋根の照り返しがあって、暑すぎてマジ地獄〜
エアコンも買えないし、生きてくだけで精一杯
そんな訳で一生懸命お金を貯めて
やっと、ユニットバスのちゃんとした
(大家さん、ごめんなさい)
アパートに引っ越しました
不思議な体験は、その晴れて引っ越しをしたアパートで起こります
いや、大家さん居たとこのアパートじゃないんかーいってね
…私もそう思うわ
えらく前置き長くなってしまいましたが笑
その頃OLとして働いていた私
その日は突然やって来た
家に帰って、洗面所で手洗いますよね
手を洗ったら、蛇口閉める🚰
これ当たり前
で、部屋に戻る〜
ん あれ
ジャージャー言ってるやん
洗面所に行ってみると、蛇口が開いてて水が勢いよく流れてる…
私、閉め忘れました
で、今度はしっかり蛇口閉める🚰
確認、確認
でもまたジャージャージャージャー…
ん〜ん〜ん〜
なんか怖いけど〜
ま、いっか
…という事で、私の気のせい、閉め忘れたんだと思うことにしました💮
これ、何回あったかなぁ
見えない存在が悪戯してたんでしょうね
…笑える
ここから私も結婚をし、子供も産まれ、また引っ越しするのですが…
色々な事が起こるよね💧
波瀾万丈とはこの事だ
もーまさにこんな感情のジェットコースターのような日々💧
それと共に、私も私の子供達も摩訶不思議な体験をたくさんすることになろうとは…😅💦
続きはまた👋