おはようございます。
北海道札幌市メンタルトレーナー秋山泰隆です。
目次
今日はメンタルについての質問にお答えしたいと思います。
【質問】
試合前になると眠れません。どうしたら眠れますか？
【回答】
脳の仕組みを理解しましょう。
意識で「寝なくてはいけない」と考えれば考えるほど眠らないように脳は動き出します。
あなたは、試合前に緊張で眠れなくて苦しんだ経験はありませんか？
私はあります。
現役の野球選手だった頃は、大事な試合前になると決まって眠れませんでした。寝なくてはいけない寝なくてはいけないと考えれば考えるほど寝ることはできませんでした。
当日は、体はだるいし重いと感じてそれだけで試合前からメンタルの状態が落ちていたのを憶えています。
あなたは、試合前にどのような事を考えているでしょうか。
もしかすると
「明日の試合に負けたらどうしよう」
「うまくいかなかったらどうしよう」
などとマイナスな事を考えているのかもしれません。
逆に試合が楽しみで興奮しているのかもしれません。
小さな頃の遠足の前やゴルフの前日なども眠れなかった事のと同じように。
ここで少し脳の仕組みのお話をしたいと思います。
まず、脳には意識と無意識と言う部分があります。
意識1割、無意識9割と言われています。
という事は、普段の私たちの生活で感じる事が出来るのは1割しかないという事です。
表情や言葉、歩いたり走ったりする時にあなたも意識をして体を動かしているわけではないでしょう。
これは、脳の無意識と言う部分が勝手に動かしているからです。
スポーツなどの世界では、よく「意識しなさい、意識しなさい」と言われることがあります。
技術を習得する時には、最初は意識して意識して脳に覚えさせます。
この、意識して習得した能力が無意識に入った能力が「潜在能力」と呼ばれるものです。
小さな頃に自転車の練習をした事を思い出してください。
最初は親に言われて色々な事を意識します。
・もう少しスピードを出しなさい
・姿勢を良くしなさい
・真ん中に体重をかけなさい
何回も何回も練習していくうちに、何も意識しなくても自転車に乗れる瞬間がきます。
これが、能力が無意識に入って潜在能力になった瞬間です。
自分の潜在能力を発揮するには、脳の無意識の部分がクリアでなければ発揮できません。
無意識は9割あると言いました。
これは、すごいパワーです。
話を戻して、なぜ眠れないのかですが。。。
脳の無意識の部分は否定語や主語を認識しにくくできています。
つまり、意識の部分で「寝なくてはいけない」と考えると無意識では
寝れていない状態のイメージを作り上げているという事です。
これが、寝たくても眠れない理由です。
この仕組みを知っているのと知らないのでは大きな差になります。
当社では、その脳の無意識の部分を自然な状態に戻すお手伝いをしています。
不眠でお悩みのあなた、お気軽にご連絡くださいね。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
当所のメンタルトレーニングは、脳科学、心理学、カウンセリング、コーチングを駆使したものです。
トレーニングを受けた9割以上の方がメンタルの変化を実感しています。
普段と本番の差はメンタルです。
技術や体力ではありません。
そして、メンタルは弱くても大丈夫なのです。
弱いと感じているのであれば、弱いなりのやり方があります。
コツの様なものです。
そのコツを全てお伝えします。
・緊張しない。
・プレッシャーがかからない。
・自信満々。
これらが良いとは限りません。
むしろ、ビビっていた方が良いのです。
「あなたのその努力を才能に…」
経験したからこそ、わかることがあります。
メンタル面やイップスで苦しんでいる方に、
勇気を与えたいという思いで活動をしています。
少しでも気になる方がいらっしゃいましたら、
お気軽にご連絡下さい。
遠方の方はLINEやZOOMでのセッションも
行っておりますので、お問い合わせください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本番で自分の力を発揮できずに苦しんでいる方や
メンタル、イップスでお悩みの方は是非、お気軽にご連絡ください。
メール：akymhrtk@gmail.com
Instagram：https://www.instagram.com/mentaltraineraki/
twitter：https://mobile.twitter.com/mentaltrainar
Facebook：https://www.facebook.com/hirotaka.akiyama1
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【質問】
試合前になると眠れません。どうしたら眠れますか？
【回答】
脳の仕組みを理解しましょう。
意識で「寝なくてはいけない」と考えれば考えるほど眠らないように脳は動き出します。
あなたは、試合前に緊張で眠れなくて苦しんだ経験はありませんか？
私はあります。
現役の野球選手だった頃は、大事な試合前になると決まって眠れませんでした。寝なくてはいけない寝なくてはいけないと考えれば考えるほど寝ることはできませんでした。
当日は、体はだるいし重いと感じてそれだけで試合前からメンタルの状態が落ちていたのを憶えています。
あなたは、試合前にどのような事を考えているでしょうか。
もしかすると
「明日の試合に負けたらどうしよう」
「うまくいかなかったらどうしよう」
などとマイナスな事を考えているのかもしれません。
逆に試合が楽しみで興奮しているのかもしれません。
小さな頃の遠足の前やゴルフの前日なども眠れなかった事のと同じように。
ここで少し脳の仕組みのお話をしたいと思います。
まず、脳には意識と無意識と言う部分があります。
意識1割、無意識9割と言われています。
という事は、普段の私たちの生活で感じる事が出来るのは1割しかないという事です。
表情や言葉、歩いたり走ったりする時にあなたも意識をして体を動かしているわけではないでしょう。
これは、脳の無意識と言う部分が勝手に動かしているからです。
スポーツなどの世界では、よく「意識しなさい、意識しなさい」と言われることがあります。
技術を習得する時には、最初は意識して意識して脳に覚えさせます。
この、意識して習得した能力が無意識に入った能力が「潜在能力」と呼ばれるものです。
小さな頃に自転車の練習をした事を思い出してください。
最初は親に言われて色々な事を意識します。
・もう少しスピードを出しなさい
・姿勢を良くしなさい
・真ん中に体重をかけなさい
何回も何回も練習していくうちに、何も意識しなくても自転車に乗れる瞬間がきます。
これが、能力が無意識に入って潜在能力になった瞬間です。
自分の潜在能力を発揮するには、脳の無意識の部分がクリアでなければ発揮できません。
無意識は9割あると言いました。
これは、すごいパワーです。
話を戻して、なぜ眠れないのかですが。。。
脳の無意識の部分は否定語や主語を認識しにくくできています。
つまり、意識の部分で「寝なくてはいけない」と考えると無意識では
寝れていない状態のイメージを作り上げているという事です。
これが、寝たくても眠れない理由です。
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普段と本番の差はメンタルです。
技術や体力ではありません。
そして、メンタルは弱くても大丈夫なのです。
弱いと感じているのであれば、弱いなりのやり方があります。
コツの様なものです。
そのコツを全てお伝えします。
・緊張しない。
・プレッシャーがかからない。
・自信満々。
これらが良いとは限りません。
むしろ、ビビっていた方が良いのです。
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経験したからこそ、わかることがあります。
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