おはようございます

北海道札幌市メンタルトレーナーのあきです。

「あなた顔色悪いですよ」
と言われたときにあなたはどうなりますか?





セルフトークとは、実際に口に出す言葉はもちろん、頭の中でこしらえる言葉の事です。
人は無意識に1日6万回もセルフトークを行なっていると言われています。
しかも、そのほとんどがネガティブなものだとも言われています。
例えば、
「疲れたな」
「めんどくさいな」
「もう少し後でもいいか」などでしょうか。

スポーツの場面では、
「失敗したらどうしよう」
「なんか調子が悪いな」
「ヤバい」などでしょう。

これらのセルフトークは、全て脳から身体へ影響を及ぼしているのです。37兆個と言われる人体の細胞全てに指令を出していることになるのです。
これを自己暗示とも呼びます。

ある日の朝、知人に「あれ?顔色悪いね」と言われたとします。
すると「そうなんだ…私は顔色がわるいんだ」とセルフトークしたとするとその様に細胞が働き実際に顔色が悪くなっていくのです。
それだけ、脳の無意識の働きは実現性があるというとこになるのです。

同じように「疲れたな」とセルフトークしたとすると、37兆個の細胞が疲れた状態だと認識に疲れた状態を作ろうと必死に動き出すということです。

ここで、ご自身に置き換えて考えてみてください。
みなさんは、「失敗したらどうしよう」と考えた場合に脳ではどの様なイメージが浮かんでいるでしょうか。
失敗しているところではありませんか?
そうなんです。
脳の無意識の部分では、否定語や逆説は認識してくれないということなのです。

例えば、
「上手くなりたい」や「レギュラーになりたい」とセルフトークしたとします。
すると、脳は上手くなれていない、レギュラーになれていないという状況なのだと認識します。
なので、上手くなるための情報、レギュラーになるための情報を察知しにくくなっているのです。

〜になりたい。〜したい。ということは現在は〜なれていない。〜できていない。ということを脳に伝えていることになります。
そうではなく、〜になる。〜する。というセルフトークの方が断然に良いですし、その為に脳は働き出すのです。
「上手くなる」「レギュラーになる」と言い切ることで、脳はそのための情報を探しだすでしょう。



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