少数民族の工芸品や民族衣装も見てみたかった私達^^
各民族の風習、習慣、風土、宗教などにより
衣装や装飾品など工芸品も様々。
繊細でとてもきれいな工芸品の数々だった。
中国の歴史って面白いと思えば面白いけど
いろいろな意味において本当に複雑。
清朝を支配した満族の衣装。
所謂チャイナドレスと呼ばれているものの
ルーツと言われているもの(回りくどい言い方?!汗)。
チャイナドレスは
中国語では旗袍(チーパオ)と呼ばれていて
旗は清の軍事制度を意味し
漢族は満族のことを旗人と呼んでいた事から
旗袍と名づけられたのだそう。
こちらは新疆ウイグル族の外套。
中国では苗族と呼ばれているが
モン族と呼ばれていたり
ラオスやタイではメオ族と呼ばれることもあるのだそう。
日本の農耕文化のルーツと言われている。
こちらは赤ちゃんをおんぶするときに使っていたものだそう。
刺繍が細かくてきれいです。

ひとえに苗族の刺繍といってもその刺繍方法や柄は様々で
刺繍の模様を見ればどのあたりのものなのか分かるそう。
暮らしている地域や暮らしによって
刺繍法や図案、色使いが異なるのだそうです。
藍染は古代エジプトで既に行われていて
それがインドや中国に伝わり
刺繍は本当に細かくてきれい。
蘇州刺繍もきれいだけど
苗族の刺繍もきれい☆
こちらはウイグル族の銅製品。
ウイグルはイスラム圏。
イスラム教では人や動物柄などは禁じられているため
装飾品には植物柄などが多いとか。
雲南省の竹細工。
数々の伝統工芸品の美しさにうっとりでした。
そうそう、この伝統工芸館で面白かったと出来事が。
それは保安員のおじさんが
私達に日本語で「日本人ですか??」とたずねてきた。
日本人と応えるとそのおじさんは
見学する私達にくっついてきて
片言の日本語で説明し始めた。
一瞬ずっとくっついてくるの??
と思ってしまった私がいたが
そのおじさんは何族の何かという片言の日本語で説明してくれた。
覚えた日本語を話したかったのかなぁ。
おじさんの発する日本語は主に
これは何族の何々~
(その工芸品が)細かいよ~本当に凄いよ~凄いね~
保安のおじさんの話す日本語は片言だったかもしれないが
私的には「おじさん凄いよ~」だった。
もし仮に私が日本でそのおじさんのような職についていて
中国人観光客が来た時に話しかけられるだろうか??
片言の中国語でも説明できるだろうか??
とそんな事を考えてしまった。
ま、その前に日本であれば
自分の持ち場(職場)を離れるな!
と言われてしまうかな 苦笑。
よく言えば中国のそんな気軽さ、フレンドリーさが
時に心地よいとも思える今日この頃^^;





















