英語と日本語のバイリンガルの学校 | ごくフツーの日記

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中学受験が終了しタイトルを改めました。

土曜日の午前中の将棋の対局中でも出来事です。


ある親御さんが私に話しかけてきました。

「あなたの子供は何年生か?」と。


これはあくまでも私の印象なのですが、

こちらの人は知らない人同士はあまり話していないという印象をうけます。


私の言葉の問題もありますが

こちらで将棋教室に連れて行っても

迎に来た親御さん同士で話している人ってあまりいないのです。


日本では子供を習い事に連れて行ってたまたま一緒になったお母様方と立ち話、

待ち時間にお茶なんてパターン、

よくありますし、私もそうしていました。


なのにこちらは個人主義というのか何と言うのか・・・

知らない人同士って世間話もあまりしないのかなと思っていたのです。


そんな印象を持っていたのですが

ある親御さんが息子のことを何年生かと私に聞いてきたのです。


もしかしたら棋力がどれくらいかを聞きたかったのかもしれませんが

息子の学年と年齢を応えると

「うちの息子よりずっと小さいのに将棋が上手だね」と。


どうやら前の週に対局して、うちの息子がその方のお子さんに勝ったらしいのです。

それを覚えていて私に声を掛けてきたのです。


聞くとその方のお子さんは中学生。

学校は英語と日本語のバイリンガルの学校に通っているらしく

(と言うことはゆくゆくはトリリンガル・・・)、

その学校の生徒は皆日本将棋が出来るそうなんです。

将棋の授業があるようなことを話していました。←多分・・・。


誰が将棋を教えているのか?

あなたは将棋をさせるの?

とか・・・。

でも片言でしか応えることができない私。

情けないです。


学校名を聞いたら聞き取れなく、

住んでいるエリアを聞いても聞き取れなく、

私の外出時の必須アイテムである筆談グッズを鞄から取り出して書いてもらいました 苦笑。


場が持たずに違う部屋で待つ夫にヘルプを出してしまいましたが、

ほんの少しだけでしたが、こうして交流できると楽しいものです。


中学生にもなると一人で来ていたお子さんも多い中、

ご夫婦で見えていて大変教育熱心なのであろうと思いました。


その方も私達が日本人だと知ると(私の第一声でそれはお見通し)

日本のことを凄く心配されていました。


帰宅してからそのご夫婦のお子さんが通われている学校の事を調べたら

日本語教育経験を誇る公立の中高一貫校で

日本語を特色としてて多言語教育を発展されるという学校の理念を掲げているとのこと。

また日本国籍をはじめ外国籍児童の受入れも盛んな学校のようです。



こちらでは教育水準や語学の教育レベルにおいては

一部の学校(重点学校(名門校)や実験学校と言われる学校のようです)では

かなり高度なカリキュラムを組んでいることが多いそうです。

そのためこのような現地校を選ぶ駐在員家庭も多いようです。


しかし、日本人小学校もあるため

大半が日本人小学校に通っています。


日本人学校でも優秀なお子さんはもちろんいますし

頑張っているお子さんも多数います。

でもこちらの場合人数もかなり多いので

大多数の中の少数派かもしれません。


そして我が息子の場合

日本人学校に通い

海外なのに日本語の環境に置かれ

ちょっと中途半端?!

でもこれでも世間では帰国子女。


現地校に通わせた場合、

当然の事ながら先生との連絡一切は中国語。


宿題の指導などは全てが中国語になるので

親が中国が出来ないとかなり厳しい。

特に小学生は親が勉強を見てあげなければならない場合も多く、

どうしても難しい場合は家庭教師が必要。


外国籍の児童が通う場合、

ハイレベルな外国語教育、

ハイレベルな教育が受けられる上ではかなり有利ですが、

母国語の教育は家庭で、または補習校で行わなければならないし、

外国語で基礎学力をつけなければならない点では

ものすごいど努力と苦労の覚悟が必要だと思います。


そこで忍耐力や生きる力も身につけられているのですね。

そう思うとまだまだ我が家は甘い・・・私も息子も甘い・・・。

日本語で受けているテストが分からないなんて言っている場合ではないなと思います。


その方の息子さんが通われている学校でも

日本からの学生の受入れは盛んなようですし

駐在員家庭のお子さんも通っているのかも・・・。

知りませんでした。


日々私は本当に狭い狭い社会の中で暮らしているのだな、、、

とちょっと反省し悲しくなりました。