食養生
喉によいかりん。
かりんをいただいたので
皮ごとスライスして
ゆがいてアクを何度かとり
息子の夏休みの自由研究で残った
大量の氷砂糖が冷蔵庫で化石化していたので
そちらに漬け込みました
写真はほうじ茶で割っています
今夜はかりんの魅力をご紹介いたします
かりんの実は
中国では何千年も前から
漢方の生薬として利用されてきました✨
(生薬とは漢方薬の原料のこと)
かりんは漢方では
「木瓜(もっか)」
と呼ばれています。
かりんには
「アミグダリン」という毒性成分が
含まれており
生の状態で多量に摂取すると
吐き気、頭痛、目まいなどの症状が
出るといわれています💦
アミグダリンは桃や梅、
あんずなどにも含まれています。
アミグダリンが含まれた果実は
砂糖やアルコールで加工すると毒が分解され、
安全に食べられるようになります。
そして実はかりんの香りは
すーごく良い香り🌹
中国の宮廷では女性たちが
衣装の香り付けにカリンを用いていたと
いわれています🌹
🌿効能🌿
🟡カリンに含まれるポリフェノールが
インフルエンザを予防する効果がある!
🟡「活性酸素」という悪さをする物質を
取り除くはたらきがある!
🟡菌などの繁殖を抑える抗菌作用と
抗炎症作用があります。
喉が乾燥してイガイガしたり
ヒリヒリ痛んだりした時に効果的!
ぜひ風邪予防に
かりん食品をお試しあれ♡
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