夏によく出るあの症状
陰陽五行との関係をご紹介♡
夏(火)の臓器と
それに対応する感情🔥
陰陽五行では臓器にはそれぞれ、
人の感情や気質が宿るとされています。
❤️心臓、循環器系に問題がある場合
・興奮しやすい、しゃべり過ぎ
・ヒステリックで落ち着かない
・どもる、口ごもる、舌足らずの発音
・視野が狭く柔軟に考えられない
などの感情や情緒が表れやすくなります。
逆に
❤️心臓の状態がよくなると
・視野が広がり、思考も柔軟になる
・他の人に心を開いて許容範囲が広くなる
等のよい点もあります。
腸の調子が悪くなると
下痢や食あたりを起こしやすくなる
などの消化器系の不調だけでなく
精神面の不調
も起こしやすくなります。
小腸の問題がある時に表れる感情は、
・ぼんやりして散漫になる
・焦点が定まらない
・集中力がない
・気が変わりやすい
・過度の緊張
・ノイローゼ気味
など。
小腸の状態がよいときは
・集中力が高まり一つのことに思考を
働かせられ腹が座りリラックスできる
腸そのものの調子を上げることで
これらの悪く出る症状を
解消することができます
夏の症状に負けない食材
水分のおおい膨張した野菜、苦みのある野菜
(キュウリ、冬瓜、大葉、赤紫蘇、トマト、ゴーヤ、ミョウガ)
大きな豆類
(金時豆、白インゲン豆、空豆、赤レンズ豆)
大きな水分の多い果物
(スイカ、メロン、梨、桃)
活発に動く魚介類
(うなぎ、あなご、たこ、イカ)
軽いふわっとした海藻
(ワカメ、のり、寒天、)
ぐんぐん伸びるエネルギーの穀物
(トウモロコシ、キヌア、アマランサス)
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