カナダに来て間もないころ、

留学生が集まって天ぷらを作るってことで

準備してたときのこと。

 

そこに、20歳の初々しい

某国の女の子がいたんです。

 

そのとき、衝撃的なことがふたつ。

今でも鮮明に覚えています。

 

ひとつめは、

天ぷら用に7ミリくらいにスライスしてあった

「ヤム」という、サツマイモに似た芋を、

その彼女が生のまま「ぱく」っと食べ

神妙なカオでもぐもぐしてたこと。

 

そしてもうひとつが、

そのあどけない20歳乙女が

「ぶっ」とオナラをした後、

「エキスキューズミー」と表情ひとつ変えず

さらっと言ったこと。

 

当時彼女より5、6才年上で

社会人経験もあったわたしですが、

ひるみました。

 

そして、すっげーなぁ、とこころの中で感動。

日本の常識に囚われている自分が

本当に恥ずかしくなった思い出です。

 

オナラ「ぶっ」の後

あんなにも冷静でいられるなんて、

そのこころは、穏やかな海のようではないですか。

 

そういえば、うちの息子は鼻も平気でほじります。

「ティッシュ要る?」とたずねると

「ノー」と済ましたカオで言って、

指をぱくっとくわえてます(どの指かはナイショ)。

 

汚い話で恐縮だと思う反面、

これが「汚い」っていうのも、固定観念です。

 

オナラ「ぶっ」にしろ、鼻くそ「ぱくっ」にしろ

平気でできるひと、ある意味爽快、痛快です。

すごいよね。

 

「そうだよね、すごいよね」と素直に思うあなた。

素敵な感性です。

ぜひわたしとつながるべきです。

 

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損はさせませんよ、うふふ。