道順を尋ねたとき、
A:「この道をまっすぐ行って、2番目の信号を右に」
などと説明してもらう
B: 現在地と目的地が分かる地図を見せてもらう
あなたは、どちらが分かりやすいですか。
![道順](https://stat.ameba.jp/user_images/20160405/07/yinoue177/fa/9e/j/o0448029913611824104.jpg?caw=800)
Aなら「継次処理型」
Bなら「同時処理型」なんだそうです。
新しい情報を習得するとき、
ひとによって学びやすい方法が違います。
継次処理型のひとは
「部分から全体」へ理解が進みます。
聞いて理解するタイプ。
「ステップ1、2、3」という
段階を踏む形で学ぶのを得意とします。
一方の同時処理型は、「全体から部分」。
見て理解するタイプで、
実際にやりながら学ぶのが向いています。
わたしは完璧、同時処理型。
そういえば、思い当たることがありました。
お恥ずかしい話ですが、大学のとき
ヒンディー語のテストで0点を取ったんです。
やる気がなかったとかじゃなくて、
そこそこまじめに勉強したんですよ。
それが、1問も正解じゃなかった。
今思えば、それはわたしに
ヒンディー語ってなんなの?という全体像が
さっぱり見えてなかったからだと思います。
(今も見えていませんが)
![ガネーシャ](https://stat.ameba.jp/user_images/20160406/22/yinoue177/8f/11/j/o0457064013613375014.jpg?caw=800)
もしもわたしがインド人と友達にでもなって
実際に会話をしながら文法なども勉強していたら、
おそらく0点はなかったはずです。
わたしがバカだからではなく、
学習法が自分に合っていなかった、ということです。
ビジネスをやるときにも、
継次処理型のひと、同時処理型のひとそれぞれで
理解のしかたが違います。
目的地に到達できさえすれば、
道順を細かく聞こうが、地図を見ようが、
どっちでもいいです。
うまく行かないやり方に固執しないで、
自分に合ったやり方を探していきましょうね。
A:「この道をまっすぐ行って、2番目の信号を右に」
などと説明してもらう
B: 現在地と目的地が分かる地図を見せてもらう
あなたは、どちらが分かりやすいですか。
![道順](https://stat.ameba.jp/user_images/20160405/07/yinoue177/fa/9e/j/o0448029913611824104.jpg?caw=800)
Aなら「継次処理型」
Bなら「同時処理型」なんだそうです。
新しい情報を習得するとき、
ひとによって学びやすい方法が違います。
継次処理型のひとは
「部分から全体」へ理解が進みます。
聞いて理解するタイプ。
「ステップ1、2、3」という
段階を踏む形で学ぶのを得意とします。
一方の同時処理型は、「全体から部分」。
見て理解するタイプで、
実際にやりながら学ぶのが向いています。
わたしは完璧、同時処理型。
そういえば、思い当たることがありました。
お恥ずかしい話ですが、大学のとき
ヒンディー語のテストで0点を取ったんです。
やる気がなかったとかじゃなくて、
そこそこまじめに勉強したんですよ。
それが、1問も正解じゃなかった。
今思えば、それはわたしに
ヒンディー語ってなんなの?という全体像が
さっぱり見えてなかったからだと思います。
(今も見えていませんが)
![ガネーシャ](https://stat.ameba.jp/user_images/20160406/22/yinoue177/8f/11/j/o0457064013613375014.jpg?caw=800)
もしもわたしがインド人と友達にでもなって
実際に会話をしながら文法なども勉強していたら、
おそらく0点はなかったはずです。
わたしがバカだからではなく、
学習法が自分に合っていなかった、ということです。
ビジネスをやるときにも、
継次処理型のひと、同時処理型のひとそれぞれで
理解のしかたが違います。
目的地に到達できさえすれば、
道順を細かく聞こうが、地図を見ようが、
どっちでもいいです。
うまく行かないやり方に固執しないで、
自分に合ったやり方を探していきましょうね。