普通と同じでいい

こんばんは♪
今日は午前中に例の英会話を教えてくれる教会の礼拝に。。。行くつもりでした。。。
そう、行くつもりだったんです。。。
でも、朝起きたら、12時20分！(爆)
もはや朝ではないですね(汗)
お昼です！
もちろん、礼拝どころの騒ぎではありません。。。

半日、もったいないな、と思いましたが、一気に休憩できたってことで良しとします♪

設置したLEDライト。無印良品の品物です♪

結局今日は自宅でPC近くにLEDデスクライトを設置し、宅内LANを再構築しました。
手元を明るくでき、部屋全体としては明るさを抑えられ、より目への負担が少ないライティングにでき、居心地のいい環境となりました。
部屋が居心地いいと、なんかやる気もみなぎって来ますね！

さて「普通と同じでいい」です。
昨日、映画を見に行ってきましたが、ゴーカイジャーの他にも「聯合艦隊司令長官 山本五十六」も見て来ました。
私、基本的に平和主義者ですが、戦争映画をよく見ます。
戦争の惨禍を伝えていくことが戦争の抑止力になると考えているからです。
それに、山本五十六は故郷の有名人なのですが、どういう方だったのかをよく知らないのです。
戦争に加担し、海軍に無理な戦闘をさせた人、ぐらいの認識でした。

でも、実のところ、そういう方ではなかった。
戦争を避けようとし、開戦が決まったら命令を忠実に実行しながらも平和を模索していた方であったと映画では語られています。
実際のところはどうなんだろう？
山本五十六記念館が故郷・新潟にあるそうなので、次に帰省した時には訪れてみたいと思います。
情報は「信じるな！疑うな！まず確かめろ！」です。


で、映画の中で山本五十六は自分の命を狙うテロが計画されて、護衛をつけると言われても

「普通と同じでいい。」

司令長官として戦線の激励に行く時にも、護衛を断り

「普通と同じでいいんだ。」

と言っていました。

普段と同じでいい。仰々しい真似はしないでくれ。

映画の中では一貫して平静を貫き、事態に一喜一憂せず、冷静に現状を把握し対処する、という理想的なリーダー像でした。

普通と同じでいい。

私には、この映画のキーワードのように思えました。



コミュニケーションでも同じですね。
多勢の人の前に立った時、偉い人の前に出た時、普通と同じでいられますか？
私は無理です(笑)

やっぱり緊張します。あがります。
この状態では自分のパフォーマンスを最大限発揮することなど困難です。

以前にも書いていますが、「緊張する」「あがる」の原因は

期待されているという自意識過剰
自分を良く見せようという見栄

だったりします。
緊張したり、あがったりすると、呼吸は途端に浅くなり、回数が増えます。

緊張を感じなくなるのは無理ですが、緊張感に慣れることは可能です。
緊張感を感じ、対処する場面を多く経験したらいいですね。
さらに緊張時、深呼吸して胸式呼吸から腹式呼吸を行ってみて下さい。
少しは落ち着きます。

普段と同じでいい。
いざという時、普段の状態で対処できるようになれたら、コミュニケーションのみならず自分の能力を発揮できるようになりますね。
こうなれたらいいですね♪