私のホロスコープは海王星が１ハウスにあります。
自分自身を表す１ハウスが、
際限なく広がる夢と幻の海王星なので
自分がよくわからない悩みがずっとありました。
自分てなんだろう？
自分が消えてしまいそう。。。
半分夢見てるみたいな
そんな感覚がずっとあります。
怖がりなのも、たぶん海王星のせい。
想像力が豊かだからだと思います。
海王星は他者と自分の境が無い、
ある意味自分が無いので
怖い話を見てるとその世界に簡単に入っていってしまう。
その世界に入ってしまうと
本当になってしまう。
夢がリアルになっちゃう怖さですね。
「自分がよくわからない問題」については、
ホロスコープで色々分かるようになってきました。
ホロスコープでは、色々な天体を見て、
その配置などから総合的にその人を捉えていきます。
だから海王星以外の天体を学ぶことで、
自分がどんな存在なのか
だんだんわかっていきました。
自分が無かったり、他人との境界線が無いのも
海王星の特徴。
それがタロットに活かされると、
相談者さんの世界に入っていけるのです。
１ハウスに海王星があると
外見もふわふわします。
あと海王星は木星の要素もあるので
丸っとするのもありますね。
（優しいやわらかい感じ？）
現実感がない、消えていきそうな雰囲気。
そんな感じになるそうです。
マリリンモンローが１ハウス海王星なのは知りませんでした。
確かに彼女は現実感が無い。
そしてやわらかそう。。。
私はASCは蠍座なのでその支配星である
冥王星のアクが強い雰囲気がプラスされます。
海王星の輪郭がボヤっとした感じが
もうちょっと輪郭が強めになりますね。
それに双子座のイタヅラっぽい感じが
混ざると出来上がりです。
１ハウスとASCがどのように
外見に影響するのか。
これって調べてみるとおもしろいと思います。
１ハウス海王星持ちの人に会ってみたいです。
（海王星の影響が強い人も！）
冨永さんの記事、１ハウスに入っている星について色々解説してくださってます。
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