前回のブログ記事で「中国語の勉強をやってみるよ」と適当な事を書きましたが、「duolingo」アプリは毎日、長文読解の本は時間のある時に読む、というやはり思った通り、かそけき感じでやっています。

 

それはいいとして、わたくし、なんと「帯状疱疹」になってしまいました!

ニュースなどで、最近すごく増えてるって聞いてましたがまさかゲットしてしまうとはっ。

 

経緯はこんな感じ。

 

日付(3月) 症状
14日(木)〜18日(月) 左わきの下から二の腕内側がピリピリムズムズする。腕が重い感じ
19日(火) 左の二の腕外側に毛虫にさされたような小さい発疹発見
21日(木) 微熱37.3度くらい。左の肩と首が凝っている
22日(金) 病院(皮膚科)で帯状疱疹だね、と言われる
23、24日(土日) 家事放棄してホラー映画三昧して休息を取る
いまここ⇒28日(木) 投薬と塗り薬で治療中。症状はほんのり薄らいできた。熱はなし

帯状疱疹は、症状が出たらすぐさま投薬を開始するのが長引かせない秘訣だそうです。

私は症状が出てから約1週間後に病院へ…遅。

夫が昔、製薬会社のMRで帯状疱疹薬を担当していたので、ガミガミ言われてしぶしぶ行ったんですよね〜💦

 

(薬は、アメナリーフ錠1週間分⇒なんと1錠1215円!、メコバラミン錠、塗り薬)

 

ただ、一般に言われるような激痛はなく、むしろ低周波マッサージを受けているような新鮮な刺激だなと(笑)

肩こりだけはやっかいだけど。

発疹も数個で広がる事もなく、そんなに痒くもないです。謎です。

実家の父親が去年やはり帯状疱疹になり、かなり重症と診断されてましたが、本人は全然痛みを感じず、変な吹き出物ぐらいに思ってたと言っていたので、そこら辺遺伝なのかも。

 

原因は色々で、ストレス、睡眠不足、加齢等々だそう。

まあきっと、寒いのと、睡眠不足と加齢だろうなー。仕方ない。

 

多分、明日の病院で神経痛用の薬を継続で出されて治療は終了でしょう。

しばらくはおとなしめに過ごさなくてはです。

 

それにしても、ここ何年か毎年のように、人生初の怪我とか人生初の病気とかになって興味しんしん。

年を重ねれば、家や車と同じくあちこち修繕箇所が出てくるのですねー。

丁寧に修繕して大事に扱わなくてはですね。