こんにちは。
東洋医学で不調解消セラピストの

みつふじあけみです。

 

貧血が気になるから

ほうれん草や、小松菜を

意識して食べてる。

 

 

レバーやあさりもいいと

聞いたので、食べてるけど

 

なんか、改善してきてる

気がしない…

 

ということはないですか?

 

貧血対策には、鉄分を多く含む

食材を摂るとよい、のは

知られていますね。

 

ですが、それだけでは

改善しにくいことも多いんです。

 

鉄分を摂ることよりも

もっと大事なことを

今日はお話しますね!

 

もう、結論から先に

お話しましょう。

 

 

貧血の改善に大切な5つの視点

1 消化吸収力を整える

(胃腸の働きを整える)

 

2 血の消耗を減らす

(考えすぎ、夜更かしは血の浪費)

 

3 巡りをよくする

(軽い運動、呼吸、楽しむこと)

 

4 タイプに合わせた養生をする

(冷え、イライラ、悩みやすいなど)

 

5 ココロの安定と満たされ感

(心身ともにバランスが必要)

 

 

つまり、いくら鉄分豊富な

食材を食べたとしても

 

消化能力が落ちていたり

夜更かしが多かったり

運動しない、呼吸が浅い

悩み事が多い

楽しみがない

 

という状況だと

改善しづらいのですね。

 

血は、その成分だけではなく

巡らせるチカラ

温めるチカラ

も、必要なんです。

 

次回の記事では

貧血を改善するために

「鉄分を摂る以外に

やるといいこと」をお話しますね!

 

次回の更新、お楽しみに!

 

 

体質、体調別にみていく

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