夕食の買い物に
ちょっと行っただけなのに、

もうヘトヘト。

 

先月、風邪をひいて

寝込んでから
なんだか体調が

元に戻らなくて…。

 

「これって年のせいかなぁ…」


そんなふうに思うこと、

ありませんか?

 

 

もちろん、年齢による変化は
誰にでも訪れるものですね。

 

でも


「それにしても、自分だけ

疲れすぎじゃない?」って

感じること、ないですか?

 

実は、そんなときこそ大事なのが
「みんなと比べるのをやめること」

なんです。

 

「私もみんなみたいに元気にならなきゃ」
「もっとがんばらなきゃ」

 

そう思って無理してしまうことで、
かえって体は

どんどん疲れてしまいます。

 

例えば、熱が出たときの

反応も人それぞれ。

 

37度でフラフラになって

食欲もなくなる人


38度あっても、普通に

ごはん食べて家事ができる人

いますよね。

 

これはまさに「体質の違い」。

 

どちらが良い、悪い、と

いうことではなくて、
ただ「違う」だけなんです。

 

うちの夫婦も、そうですよ。

 

私は37度台の微熱でも、

ぐったりするタイプ。

 

食欲ないし、

食べるなら、おかゆかうどん。


ダンナさんは39度あっても

普通に仕事してる…(すごい💦)

 

おススメしませんけども(^^;)

 

食事も、普段通りで

食べれるよっていいます。

 

だからといって、
私は夫のような体に

なれるわけじゃないし、
なりたいとも思いません。

 

大事なのは、
「自分の体に合わせた

暮らし方を選ぶ」こと。

 

・食べるもの
・寝る時間
・仕事のペース

 

これを

「自分に合うように整えていく」

ことで、少しずつ、

疲れにくい体へと

変わっていけるんです。

 

「疲れ知らずで頑張れるカラダ」

を目指すのではなく、


「疲れを残さないように整える」

 

これが、40代からの

セルフケアの基本かな、と思います。

 

周りに合わせるのではなく、

「今の自分」の体と 

心に合わせてあげること

 

ここがとっても大切ですね。

 

ちなみに私は、

「夜、眠くなったら

早い時間でも、布団にはいる」

ということにしています。

 

若い頃はね、21時に寝るとか

病人なの??なんて

思ってたんですよ。

 

具合も悪くないのに、

早い時間に寝るって

何かに負けてる気がしてました。

 

早く寝る=カラダ弱い人

 

って、思い込みが

あったせいだと思います。

 

この思考を変えるだけでも

回復力が違ってきますよ!!

 

疲労が残ってなければ

翌日もすっきり起きられます。

 

夕方ぐったり・・・

ということも減ってきます。

 

これから、

いい季節になりますが

今日の疲れは、今日のうちに

 

疲れを残さない過ごしかた

していきましょうね。