ブログネタ:大河ドラマにしてほしい人物 参加中大河ドラマにしてほしい人物
①幕末の福井藩主 松平慶永
②松平定信
③徳川慶喜
④柳沢吉保
⑤池田輝政
⑥浅野長政
⑦織田有楽斎
⑧柳生石州斎
⑨上泉伊勢守
⑩北条氏康
他にもいますが、まあこれぐらい。
松平慶永はいろいろ絡みがあるから面白い。幕末の四賢候の一人。
坂本龍馬に資金を提供している。
さらには名君。大政奉還に貢献。貴族院議員。
松平定信は寛政の改革の人物。
池田輝政は豊臣時代に、播磨姫路城を築城した人物。(池田恒興の息子)
上泉伊勢守は新陰流剣術の創始者。
織田有楽斎は茶人として、有名な方。豊臣秀吉時代は茶人ではなく、御伽衆の一人。徳川家康時代は茶人として今の東京都の千代田区にある有楽町駅付近に屋敷がありました。
徳川慶喜は最後の将軍
柳沢吉保は綱吉時代の側用人で、最後は大老格になった人物。悪人としてではなく、名君としての吉保を描いて欲しい。実際は悪人ではなく、甲府時代は名君。
武田信玄の次に甲府で慕われる人物。実は内心では綱吉の生類憐れみの令には反対だったらしい。成り上がり者のつらいところで、綱吉にはよいしょ。実際に水戸の徳川光圀とは肌が合わないようで、意見は対立してたようです。
北条氏康は後北条の中興の名君で、北条家を戦国大名にした。
柳生石州斎は、本名は柳生石見守宗綱といい。江戸柳生の柳生但馬守宗矩の実父。剣術、柳生新陰流の創始者。上泉伊勢守より剣を学び、流派を興した。
浅野長政は織田家の重臣でねねの養父。別に番外で流れで淺野長勲を大河ドラマにしてもいいな。安芸広島藩最後の藩主で、明治にかなり実績を残した政治家。貴族院議員、長生きした華族として有名な人物。淺野長政の宗家の流れ。皇族とも関係が深い。
以上。