娘ちゃんと家に帰ると
リビングの入り口近くに
茶色のものが…
まだ廊下から見ている時は
ゴミかな？
って思ってたんだけど
リビングに入って
よく見ると
「コオロギーー！
」
」
手を洗ってた娘ちゃんが
「なになにー？」
って急いで見に来たわ
ゴミかと思ってつかまなくて
よかった…
外に逃がすために
どうしようか迷った
娘ちゃんがかなり近くまで
行って見ていても
まったく逃げないから
死んでるのかな？
って思ったけど
娘ちゃんが
「ひげが動いてる」
って言うから生きてるんだね
ほうきとちりとりで捕まえようかと
思ったけど
やっぱり「パパが帰ってくるまで待とう」
って事で
しばらくの間
娘ちゃんと私とコオロギと
同じ時間を過ごしました
パパが帰ってきてから
ソっと外に逃がしてあげたよ
いったいどこから
あの大きさのコオロギが
家の中にはいったんだろ
あれから数日たつけど
家の中では見かけないから
もういないかな
コオロギといえば秋
ってイメージなんだけど。
まだまだ暑いけど
ちょっと秋を感じた
出来事でした
