退院してから、5日目が2週間検診でした。
たった5日しかたっていないけど、この頃の赤ちゃんは
成長が早い体重は退院時から100g増えていました
とにかくこの時期は体重が2300g弱しかなかったので
母乳をたくさん飲んで体重が増えて欲しかったです。
2週間検診では、小児科の先生の診察と体重測定、
ビリルビン値(黄疸)を測るための血液検査、
母乳の飲ませ方やおっぱいの状態チェックをしました。
母乳はまだ上手に飲んでくれなかったので、
助産師さんの搾乳でおっぱいのしこりを
ガッツリ絞り出されて涙が出そうでした…いや、涙でました
娘ちゃんは体重は少し増えたものの、小さめで
母乳の飲み方もあまり上手じゃないので、4日後にまた
検診に来るようにと言われました。
検診の詳細が書いてある紙には、2週間検診と書いてあり…
もう一度、2週間検診?と思いましたが
次の検診でも内容は同じでした。
体重は前回の検診より+95gでどんどん増えていく体重に
私は喜んでいたのですが、先生的にはまだまだ
だったみたいで…
次は1週間後に来るようにと言われました。
そして、渡された紙に書かれていたのは、また2週間検診
1週間後の検診でも内容は同じで、体重は1週間で+130g
毎回、助産師さんと先生の激痛おっぱいマッサージのおかげで
だんだん母乳もでるようになり、娘ちゃんもごくごく飲んでくれるように
なっていました。
体重も2600g超えたので、先生からもこれで2週間検診は卒業かな
と言われました。が!この5日後は1ヶ月検診です
結局、退院から1ヶ月検診まで…
毎週(週2回の時もありました)検診に行っていましたが、
先生に診てもらえるし、母乳の相談にも乗ってくれるし
体重測定もできて安心感はありました
おかげで不安なく母乳育児(たまに粉ミルク)が出来ました。
産後の手厚いケアに感謝です
この記事は顕微授精により妊娠し
帝王切開で出産した娘ちゃんの新生児期の
事を書いております。
現在は、20歳差のお兄ちゃんと妹の歳の差兄妹の母として
絶賛子育て中です
現在の子育てに追いつくといいなぁ…と思いつつ
ゆるっと書いております