大ヒットシリーズ「布武羽織り」からライトに羽織れるスプリングコートの登場!

 

天下布武で知られる名将織田信長が「京都の馬揃え」時に着用したとも言われるマントをモチーフに、ロングコートとしてアレンジしたアイテム。

 信長を象徴する「天下布武」と戦国合戦時において、武士が具足(鎧)の上に着用した「陣羽織り」の意味合いを兼ねて名付けた「布武羽織り」。 

 陣羽織は鎧の上から羽織る意味合いから、現代の鎧とも言えるスーツの上からでも羽織る事の出来るリラックスしたサイズスペックも特徴の一つ。

 衿元はオフィサーカラーを採用。オフィサー・カラーとは、将校の制服にみられる折り返しのない立て襟(衿)の形。
 オフィサーは士官、将校の意味し、別地を切替た作りに。襟元や胸ポケット、ボディーにアーガイル刺子を大胆に切替。

 インディゴ染色は一点一点手染めで染め上げ、豊かな経年変化が楽しめる作り。
 軽い着心地と絶妙な切替アレンジ、また美しい染めの風合いで、オンでもオフでも使える作品となった。

 

 

 

 「布武羽織り」手染めインディゴ アーガイル刺子切替
                       スプリングコート インディゴ 岡山児島製