だけどさ | 気まぐれ備忘録

だけどさ

いや、さあ

だけどさ、


そうだけど、さ





でも、さあ

そうは、いってもさ、


ちょっとさ……



ずるくね?


いやいや、

確かに、規則は規則。

違反は違反です。


それは、確かにそうです。


だから、ここは、ぐっとこらえて、

素直に従いましたよ。


どうせゴネたって、無駄でしょ?


はい、そりゃ、違反は違反ですから。



いや、でもさ、


そうなんだけどさ、


ちょっとさ……




まあ、一時停止しなかったのは、僕です。

間違いありません。



警官「標識、見えませんでした?」

ジャカァシイ、オリャ!!


こちとら、この道使って十数年、


何千回通ってると思いやがる。




「はあ、まあ、いや……。」 (笑)


免許証を提示、連絡先を教え、氏名を書き込み、人差し指で印を押す。

失った2点は、以後3ヶ月無違反なら、返ってくるそうだ。

反則金は、6千円。





いや、だけどさ、(しつこい)



つまり、この、やりきれなさ、


本音として、言いたい所は、




なんか、待ち構えてるじゃん?


つまり、そこは、

ハメやすい場所って、ことじゃん?



そう、普通はさ、

どんな交差点でも、

イヤでも止まるんだよ。


止まらざるをえない。


必然的に、危ないから。



だけど、安全を確認しながらも、

徐行のまま、行ってしまいがちな、

そんな微妙な場所ってのも、あるでしょ。



いや、規則は規則。

違反は違反ですよ。



でも、そういう微妙な場所を狙って、

わざわざ離れた所で見張ってとか、


それが常套手段なのかも知れんけど、

まして、それで捕まる奴もアホなのかも知れんけど、


そういう、いかにも、

稼ぎに来てる連中の思惑通りに、

みすみす貴重な労働の汗の結晶とも言うべき、

moneyを献上するのが、




さ、寒む。




ちなみに、今回の場所↓


赤の矢印の建物は撤去されて無いので、

オレンジ地点で右側の道の状況は見渡せる。

水色の地点で、左側の状況も確認出来る。

更に赤の地点で首を右に向けて、歩行者も車もいないのを再確認しながら、左折。

つまりは、歩行者や車を確認していれば、必然的に止まっているんだけど、

とにかく違反は違反なわけです。


安全確認したつもりでも。




ついでに、10年近く前にも、同じ違反で捕まってるんだけど、ちょっと確認してみた↓


なんか、だいぶ様子が変わってるんだけど、

赤い矢印はバス通りで、矢印の方向に一方通行。


前にバスが走っているのを、後ろからついて行っただけのつもり、

たとえ、それが徐行であろうと、一旦停止してなければ、アウトなわけですが。



↑水色の矢印の景色。


↑緑色の矢印の景色。


いや、何が言いたいかっていうと、

赤い矢印の一方通行のバス通りからすると、

こういう道を走っている感覚に近い気がするんだけど、


いや、ダメか。