→◯着

実際に購入した馬


6/8


東京

芝は相変わらずの高速馬場で外よりにはなっているものの直線一気などは観られず前を射程圏に入れた差しが決まる前目有利な馬場

ダートは先週と比べると馬場が渇き先行有利馬場へ戻った。


2

36.1-36.8

ネムレスクイーン

前有利の流れで展開不向き


3

ベルイストワール


4

36.7-34.0

49.1-46.7

前半はゆるいペースですが、後半4ハロン49.1とそこまで早くないので差が決まる展開でした


ドルフィンスルー

早めに仕掛けた分、最後伸びなかった

展開は前残りであり、評価を落とす内容ではありません


5

37.4ー33.8

ゆるい流れからの瞬発力勝負になりました



6

35.2-37.3

47.1-49.8


前目有利な展開

先週なら差しが決まったペースですが馬場が乾き先行有利な状態に変貌


アオイミモザ

プルメリアクヒオ

後続に勝ち馬を除き8馬身以上付ける


アイスブレイカー→5着

後方からの追い込みだとどうしても後手に回る分勝ちきれない

1400mの展開待ちの方が好走率が上がるかも知れません


7

36.0-34.2

47.6-45.8


緩い流れからの上がり勝負


カルサブランカ

休み明けの影響なのか人気を裏切る

上がり勝負に不向きか休み明けで動けなかったというのが敗因として考えられます

ベゴニア賞でオーサムストロークらと戦った経験もあり今後も人気になる馬なので馬券的には微妙な所です



8

ディスレーリ

差し展開の前残り


9

34.8-35.0

46.0-46.5


イーブンな流れ

東京向きの馬が少なく前々から脚を使った馬が勝負に加われたという感じでレベルはそこまで高くないと思います


マルチャン

持ち味の一瞬のキレを活かせる展開でしたが後方が不利になる今回は④着が精一杯


コスモスプモーニ

落ち着いた流れはこの馬の味を出せない

勝ち負けは確かに厳しいだろうが早めの逃げでもっとやれる馬だと思います

あとは、馬場的に外差しが決まって来ている状態でしたから開幕週の前が止まらない状態なら違う筈です


10

34.2-36.9

速い時計が出るコンディションで上がりの脚も要求されました

差し有利ではありますが速い時計に対応できたかというのもポイントでした


スタンリーテソーロ

逃げ馬と先行争いをし、番手から押し切ろうとするレース

逃げたロンズデーライトは最下位に敗れており、前で頑張った同馬は評価すべきでしょう


11

オープンファイア

ルメール逃げ

望まない逃げだったもののペースは十分落とせていました

しかしダノングロワールが向正面で捲りペースアップし長く脚を使わされる展開

この距離では溜めてどこまで


12

34.5-38.3


ユニヴェール

後続を引き離す速い逃げを打ち③着




京都

1

36.7-38.2

49.8-51.4


かなり後半の時計が掛かっている

レースレベルは疑問


2

35.5-36.7


メイショウオオコ

前残りのタフな流れで一頭後方から追い込みました

トモが甘くテンから出していくことが出来ない現状でここまでやれるならいずれはと思う


3

37.3-37.8.


50.3-49.9.


1Rよりも緩い流れで先行有利

勝ち馬は別格でしたがそれ以外は標準的



パワーマックイーン

レース中盤で位置を下げる不利


強すぎた勝ち馬をマークして負けた馬は注目

トゥラッタッタ

ハイグッドワールド


4

33.9-34.8

外差し傾向


スパークイージー

不利な逃げで4着


5

34.4-36.6

外差し傾向ではあるが内側が使えないわけではなく速い逃げでカバーしたレース

後続もロスなく内を回った馬でした


バダジェフスカ

今回は向かなかった外追走組

速い上がりを使っていますが③着まで


6

前半3Fは流れましたが中盤中弛みし前目有利なレースでした

レース後半早めに動く馬があり差しも決まった


ショウナンダダン

ダノンヴィルヘルム

何処かで穴を開けると思いますが今回は12.6-10.9-10.7と全くペースを落とさない先行でかなり苦しかった

さらにマテンロウマルスの早めの進出もあり前の2頭は度外視しても良い内容でした


マテンロウマルス

人気以上の走りでシンエンペラー的なタフだけど時計が出るような馬場で良さが出る⁈


テイクザクラウン

レース後半の追い上げとなるがかなり強い内容でした

次走も同様の条件で注目


7

しっかり差して来た二頭を評価


クリノフィガロ

アンバードール


8

36.1-38.4

48.7-51.1


かなり時計が掛かるが下級条件と違うのが差せる馬がいること



9

36.1-34.5

48.5-46.5

スローからの上がり勝負で次に繋がりづらい競馬


ラブカ

出遅れ、瞬発力勝負になり届かなかった



10

35.5-36.8

やや速いペース


カッティングジェム

斤量ハンデがある3歳馬には先着されたが良く走っていると思います



ラヴオントップ→着外

砂被りでレースをやめてしまいました

気分よく行けないと力を発揮できない馬で狙い所が中々難しい




11

33.8-34.4

45.6-45.9


かなり速いペースをハギノメーテルが演出

馬場はかなりマイナスで東京並みの高速馬場

とはいえレベル高いと思います!



ジュンブロッサム

3馬身差の圧勝

ラスト1ハロンは加速ラップで余力があった

軽馬場だと上のクラスでもやれる力を持っています


テンノメッセージ

ハギノメーテル


前半からかなり飛ばし脚を使ってしまいました

その分ラストは止まりましたが良いスピードを見せていると思います


12

34.7-37.4.

速めのペースだがラストまでラップが落ちず前有利



テーオードラッガー

前有利な展開を差し


函館

芝意外と差しが決まる


6/9

東京

1

35.3-37.7

48.1-50.6


カーリングホリデー

差しが決まる流れではあったものの

終いの伸び強烈でした



2

35.7-37.9


エッカート

前有利な流れで展開不向きの中差して来ました


3

35.1-38.0

47.0-50.7


タキザクラ

前有利な流れで展開不向き


4

36.9-34.9

50.0-47.0


ボクラヲツナグモノ

追走は後方でいつも通り

直線では伸びない内を伸びて来ましたが前が残る展開で掲示板までという結果に終わりました



5

36.9-33.9

49.4-45.4

ハイレベル戦と呼ばれることでしょう


勝ち馬はこの速い上がりを外から差し切り


アルレッキーノ

少し行きたい面を見せますがなだめられ逃げ

結果的にここで脚を使った分追い比べで敗れた



6

35.2-34.7

アートハラン

出遅れが響きました


7

35.4-37.4

ルージュスタニング、エリカサファイアが強力だったレースでレースレベルも低くなかった


ラブライト→④着

1番やっては行けないオッズ放出

狙っていただけにかなり残念でした


ただこの相手に粘れたのは高評価


8

36.6-33.9

48.9-45.9


ブラックヴァール→3着

先行争いは確かにありましたが予想ではもう少し粘れる相手だと思っていましたが見誤っていました

言い訳するなら逃げでは無かったことが挙げられ、決め手のない同馬には厳しかった

前後半の差が3秒あり緩急がつくレースとなったため次回以降前傾ラップになるようなレースで巻き返し



9


ベルウッドグラス→1着

先行争いに少し脚を使う

理想的な縦長馬群となりラスト2F失速するが粘り切りました

今回は先行手薄で少し恵まれた感はあるが勝ちきれたのは力の証ではないだろうか



10

35.5-36.0

47.6-48.5


サルヴァトーレ→2着

狭い内を割りぎりぎりでゴール前に②着に上がりました

差す競馬でも崩れなくなりこのクラスでは完全に上の存在です

今回勝ち上がれなかったのは残念ですが同様の条件なら要注目


11

35.2-34.6

46.7-46.4


レーベンスティール→1着

順当勝ち

リアルスティール産駒にしてはキレがあり東京も問題なかったです


12


35.0-34.7

46.5-46.5


ドリーミングアップ

直線進路が狭くなる不利

それ以上に位置取りが後ろすぎました


ルメール騎手が乗る馬が11Rと同様好位外目からの差し切りとバイアスが外に寄っていたのは確かでしょう



京都

芝 明け方の雨で稍重発表も時計が出る馬場

9Rから小雨、馬場レベルがさらに下がる

ダート タフで下の条件では前残り


2

34.9-38.7

カーロアヴァンディとナインストーンズが離し逃げで速めのペースだがタフ馬場で前有利


カーロアヴァンディ

先行争いをした分サリュエを振り切る余力がなかった


3

37.1-38.7

50.2-51.1


緩めのペースで重複しますが序盤の位置取りがポイントでした


ワーキングアセット

早めに動いた分が勝ち馬のレイドデザートとの差になってしまった感

ただ逃げ馬も交わせていないので人気以下の走りでした


リアルペガサス

休み明けで息がもたなかった可能性があり、次走は注目した方がいいかも知れません




4

34.6-35.0


フレミングフープ

後半時計のかかる展開ではあったので利があったのは確かだが一頭時間の違う走りを見せました

すぶさが解消すれば上のクラスでもやれるのではないでしょうか


5

37.0-34.3


遅すぎるというペースで逃げ馬も上がりを出さず粘り込んだレース

レースレベルの疑問ですがポートデラメールは注目


ポートデラメール

1200mとは思えないペースで、直線のみの追い比べ勝負となりました

そして外から加速に手間取ったように見えますが猛追して差し切り



6

35.6.35.0


48.0-47.3

平均的なラップでどの馬も力を出せる展開だったかなと思います


7

36.3-38.0

49.3-50.8


レアンダーによる人気薄の逃げ切り


ポンサン

前有利+極端な競馬がハマる馬場と考えており最高方一気とは行かなかったが直線の脚は際立っていました



オペラプラージュ

休み明けの影響か


8

35.9-34.3

48.3-46.6


時計が前半よりも掛かっている⁈


サンライズプルート

前に負荷がかかったのか外差しが決まる流れ

早めに仕掛ける展開と苦しい流れになってしまった


9

38.3-34.3

馬場を考えても緩い流れで前有利な展開


ローレルキャニオン

前有利な流れを⑧番手から最速上がり

離れて追走していたことも味方したとは思いますが展開次第で速い上がりを使えるというのは覚えて相手さんはないでしょう



10

33.6-37.3


エコロアイ

速い流れで早め先頭と負けて強の競馬


11

35.2-38.5

47.5-51.0


オメガギネスが外目から上がっていき圧勝したレースですがこのレースでは前に行った馬が評価できます



デシエルト→3着

前走に比べるとメンバーは楽だったとも考えられますが前半から速い流れを②番手から追走し、③着に残した脚力は評価すべきでしょう

オメガギネスが強くコーナーから進出して来たので京都の短めの直線とはいえより辛い展開だったと思います



12


33.8-34.9

バンドシェル

速めの流れが見方しましたが出遅れてから外差しでよく来れたなと思います


函館

小雨