6/1

東京

前日の雨の影響有り

ダートは超高速馬場

外の追走が楽になっていたもしくは内重たい

芝は時計はそうでもないが差しづらい馬場


2R

35.5-36.2

47.9-48.6


3R

35.6-36.8

47.8-49.0


リンガスロシェ→⑤着

早め先頭も手応え怪しくなり外差し決着

この開催の早め抜け出しは勝利なしで外3.4からの差しが目立った


4R


35.6-35.3

47.8-47.5

良発表だがやや雨が残る馬場


リュラグリーン→4着

バランスのいい逃げ



5R


37.7-34.5

50.7-46.9


サノノロンドン→2着

1000m通過が63秒と馬場を考えても緩い流れで展開が向きました 


ユイノオールイン→3着

⑤番手から上がり3F最速の脚で追い込みました


キッズウルマ→6着


デバック→7着


テイオームサシ→8着


6R

ラスト3F

12.4-12.7-12.9



ダイチジェム→1着

推奨馬🐴

先行勢が競り合いそれをみる形で先行出来たのが1番良かった

普段なら最後に止まってしまう馬ですが馬場なのか前に馬を置いたからなのかは分かりませんが良い勝ち方でした







7R

34.2-34.2

46.1-46.1


サクサスカラー→1着



8R

35.1-36.2

47.2-48.6


差し有利



9R


37.3-33.8

50.0-46.3


今の東京でどれほど時計の価値があるのかは定かではありませんが評価される部類ち入るのではないでしょうか


カフェグランデ→1着


スタートは少し悪い程度でこの頭数なら気にしなくていいレベル

向正面でマイネルジャッカルと共に位置を押し上げキープ

息を入れてから直線スパートし差し切り勝ち

馬場の影響なのか思ったほど切れませんでしたが勝ちは勝ち

上のクラスでもやれる力はあると思います


10R

34.3-34.8

45.8-46.3


レッドシュヴェルト→1着

殆どラップが落ちない展開を外から鋭い脚で差し切りは相当価値があります

使った上がりは32.9


11R

35.0-35.6

47.3-48.1


後方待機組の決着

これだけ時計が速くても外差し決着になるのでもしかすると外の状態が良いか内側が伸びないというのは間違ってなさそう


パラバトルマリン

内側を通っての差し


12R

35.9-35.9


48.4-48.4


ハッピーロンドン→3着

前走外回し不利な中京での大敗で人気を落としてくれて勝負するも直線半ばで脚色が怪しくなりなんとか3着


ムコウジマランプ→2着

単勝オッズに対して他の馬券が売れすぎていました

今日外差しが目立っておりこの馬も該当





京都


芝晴れが続き馬場が乾くとかなり時計が出る

コースは外目が伸びるのが顕著になってきましたが荒れた内側も使える状態


ダート特に傾向はないがタフなので前目の馬か死んだフリからの直線勝負の馬が好成績だった


1R

34.9-38.0

47.2-50.3


後半失速しているものの前決着


エナノキセキ

スタート、追走力は課題もラストの直線でいい脚を見せました

ハイペースをついて行かなかった事が良かった可能性が高いがこれまだとは走りが一変したと思います


2R

37.0-37.7

49.9-50.7

緩い流れで前決着


アドマイヤエイジア→4着

メンバー最速の脚で追い込んだことは評価


キタサンシデン

外を回っての差で悪くない内容でした



3R

35.1-37.2

それほど速いペースではないですが後方にいた馬での決着


シャカシャカシー→2着

差しが決まる流れを先行最先着でした



4R

33.9-35.5

45.6-47.0


速い流れでしたが人気の二頭が馬券内


アンモード

スカイハイ、ツーネサンにマークされる展開で厳しくなった




5R

35.7-33.8


緩めの流れからの瞬発力勝負で全くラップが落ちなかったので後ろからでは当然届かない展開でした

上位2頭が強かったと思います


ヴァーヌドール

前述の後ろから届かない展開を4着まで差してきた事を評価したい


6R

36.2-37.9

48.7-50.4


後半時計は掛かっていますが前半緩く流れたこともあり前残りのレースになりました



シゲルオトヒメ

今開催は極端な戦法がハマる馬場だと考えており、前半離れて追走したのが良かったのかなと予想しています

ブロックでなければ次走も差してくるので注目したい

前3頭で決まる流れで違う位置から飛んできたのですから力はある筈です



7R


36.7-33.9

49.1-45.9


かなり緩い流れから後半46秒という速い上がりの脚が求めらました


ラスト1Fは俗にいう加速ラップで後方すぎても届かない馬場でした



8R

35.6-34.0

48.1-45.7


早仕掛けの展開になり前には厳しくなりましたが前半緩く流れているので比較的前目での決着


ストップザタイム

後半4Fからスパートする展開を番手で粘り込みました



9R

34.3-36.4


プレヴィスト

勝ち馬のエスカルにマークされながら逃げるレースで

次走すんなりなら



10R


38.1-36.1

51.3-49.0


この日の最遅タイムかもしれないです

かなり遅い流れで4コーナー3番手にいないと勝負になりませんでした


ジルバーン

位置を押し上げながら迫りましたが序盤のペースにしてやられた形

力はあるので平均以上のレースで巻き返したい



11R


34.9-34.4

46.8-46.2


アウスヴァール

臨戦過程もあるだろうが相手が格段に強くなり粘りを欠きました

クラス慣れが必要かもしれません








6/2

東京


ダート 土曜日よりも高速に

芝 回復し高速

1R

34.9-37.2

47.0-49.6


ケープウィッカム

ツインクルステージ


速目の流れで差しが決まる展開を先行


2R

比較的前目の馬が有利になったレース


ワオン

4コーナー通過順を見てもやや後ろだったかなという印象


3R


34.9-34.9


有利不利は少なかったが外差しは間に合わなかったように映った


ハニーコム

4番手以内で決まる流れと今までインをそうなく回ってきて結果を残してきた馬で外をまわされる展開に泣いた形


レッドライトニング

一気の距離短縮でも崩れず走っているが流石に距離が短すぎたか



4R


36.4-35.0


馬場を考えると緩い流れで速い上がりが求められた

このレースでも外目を追い上げた馬が上位となっており内より外がキーワードでした


5R


37.1-33.7

50.0-46.4


クライスレリアーナ

直線の伸び脚鋭さは目を引きました

ラストまで失速しないラップを作ったミリオンローズも強かったですが明らかに伸びが違う区間がありました

ラスト1ハロンは10.9

前半の流れは遅かったものの馬場は稍重発表なので悪くないと思います


上位3頭は要注目



6R


36.7-33.8

こちらも馬場は回復しているが雨の影響を考えてか遅めの流れが多かったです


カルデライト

スターウェーブが先に抜け出したので勝利は逃したが同馬もかなり強いレースをしていると思います



7R


37.8-33.7

50.5-46.0


緩めのペースから早めにスパートする展開

雨の影響があり直線差すのが難しい馬場


レイククレセント

流石に後ろ過ぎました


8R


35.1-35.6

雨が降り前が止まらないというより速い上がりに対応する能力が求められたか


コーカサスゴールド

毎回上がりの脚を使い今回も外から脚を伸ばした

流石に最後は脚が衰えていましたがかなり外を通って2着

長い直線で差し足が生きる東京コースは今後も目が離せません


スプレーフォール



9R


35.0-36.7

46.7-48.4

やや速めの流れですがラストまで殆ど失速していないので前目の馬が有利だったと思います


セラフィナイト


馬場適性は問題ないと思いましたが伸びきれなかったので適性は1400前後です


ビターグラッセ

勝ち馬は離れた2番手からの押し切りで差すのは馬場的に難しかったように思えます


良馬場で狙いたい


10R

34.2-36.0.


ニシノカシミヤ→3着

結果的に少し速かったが同馬は上がりの脚が使えないのでスピードで押す競馬をして正解だったと思います

前に行った馬は掲示板外に敗れており負けて強しの競馬をしてくれたと思います


バグラダス

今日は後方からの競馬となりましたが前走から差しの競馬

足抜きがいい馬場で外を通したことでキックバックの影響が少なくなったのも良かったのかもしれません

今までハイペース先行押し切りというような一辺倒のレース振りから進展する内容での勝利

上のクラスでもやれると思います

上がりの時計は超高速馬場で控えているので次回過剰人気なら疑った方が良いと思います

ニシノカシミヤで35秒台で走れる馬場なので馬場が速かったという解釈です


11R

安田記念


今年は実力拮抗のメンバーでどの馬にもチャンスはあったと思いますが人気決着に終わりました


ガイアフォース

言われるほど馬場が悪いと走らないという事はないと思いますが切れる脚よりも長く脚を使う馬なので外から差す様な展開は不向きだと思いました

距離は2000mの印象です



12R

36.1-36.0

緩めのペースから速い上がり勝負になりました


ロイヤルダンス→7着

前走が強気に押し切ろうとするレースで期待していまして、今回も番手から抜け出す競馬をしてくれました

良馬場や時計の掛かる馬場でこそ




京都


芝 Cコース初週

ですが連続開催の影響で外差しが決まる馬場


2R


36.0-39.9

48.6-53.0


前半3F部分が速く以降13秒台が続くラップなので差しづらくもあり残しづらいようなスタミナが問われるレースだったと思います

後半4F53.0はこの週の1800mで一番遅いタイム


ウィンターガーデン

勝負所で勝ち馬に先に動かれたので仕掛け遅れなのかなと思いました

前述の差しにくい馬場で先に動けなかったのは不利に働いたと思います


3R

36.1-36.8

緩めの流れで先行有利な展開


ミルトコルサ

向正面で後ろの馬と接触

ラストの直線を向いても伸びずで人気を裏切る形になりましたが次走見直しが必要


ユーヴェリア

展開不向きの差し

このペースでも進んでいかないので次走距離延長か


4R

35.5-35.1


緩めのペースでラストの上がりが必要になりました


アウセンザイダー


決め手がなく雪崩れ込むのがベストな馬

今回は勝ち馬らの決め手に敗れた感じだが安定して成績を残していくのではないだろうか




5R


36.9-35.2