おはようございます
本日は桜花賞ということでメインを中心に考えようと思います


中山1
オオソラヒバリ
前走向正面の不利があった

中山2
インターシア
ハイ前受け

サッチャーテソーロ
3/9回顧馬
キャリア二戦目でポジション取りが良くなれば

タキサグラ
3/17回顧馬
前走は上二頭が強く通常なら差しが決まる展開なので相手緩和で流れが向くことが条件



中山4
ライトニングゼウス
芝戻り

中山5
ススアムール
イン伸び馬場で外回すロス大

クラベ
2走前が悪くなく中山替わりが魅力
前走は上がり勝負となり後方待機組は脚を使っても届かない展開

サトノルチル
経験馬相手で外差しに向いた展開とはいえ人気でも評価ぎ必要
若干すぶさを感じたので取りこぼす可能性は考慮した方がいいだろう

中山6
ボーイハンター
揉まれて嫌気がさしたか
今回も内枠で競馬が難しいが初戦の内容は良かったので見直す

中山10
スズカハービン
中山の芝適性

阪神11
桜花賞

◎キャットファイトo rチェルヴィニア

毎年のテーマですが前と後ろどっちが強いかで桜花賞は馬券が変わってくると思います
分かりやすい例だとレーヌミノルやソダシの様な年の様な流れが前者
ハープスターやアーモンドアイ、リバティアイランドの様な年の流れ
昨日の馬場を見ると外が伸びているがそれは距離間の問題で差しが決まる年は外を回す馬が直線を向く時には前が射程圏に入っている
逆にソダシが勝った年なんかは内回りの合流点通過でもまだ内前の優位があった

つまりは前と後ろだったが強いか
今の馬場の速さなら後ろが有利ということはないと思っておりどちらかというと仕掛けどころの問題だと思います

今年の桜花賞でもう一つポイントになるのがジュベナイルフィリーズ好走組の直行ローテです
王道のチャーリップ賞よりも近年注目される経由レースで今年もこの中で人気馬が出ています

これらの馬と未対戦組の位置関係が不透明な分今回先物買いチャンスというわけです

◎キャットファイト
まずキャットファイトから
鞍上松山騎手というのは明らかに前走の様な前に行くレースを意識するんじゃないかなと
速い脚がこのメンバーだと使えないので前走やアスター賞の様な競馬が望ましいと思います
力関係ですが新馬戦は遅れはしましたがボンドガール戦でいうことはないと思います
個人的にアスター賞の走りが好きで後に露呈してしまう揉まれ弱さという弱点があっても習いたくなる強さで走っています
ジュベナイルフィリーズは内枠でアスター賞の勝ち方からかなり人気していましたが競馬にならず惨敗
時計が速いジュベナイルフィリーズとフェアリーSを負けているので真っ向から上がり勝負では分が悪く別路線からも馬券を考えます

ちなみにキャットファイトが好走できる様な息の入らない流れになるとチェルヴィニアとかクイーンズウォークの様な大箱向きのゆったり構えたい馬には不利に働くと思います

◎チェルヴィニア
こちらもボンドガール戦の経由馬
それだけで人気になる要素がありますね
外枠発走はむしろ歓迎と考えたいです
というのも不器用な馬は器用に内はつけませんし能力を信じて終い勝負に徹するのではという楽観的な考えからです
真ん中に行く馬がいてそれに対抗して脚を使う様だと突然ながら終いが鈍ります


次は人気薄の一発がありそうな馬をご紹介

⭐︎スイープフィート、イフェイオン
前者はバテ差し想定で台頭する馬でチューリップ賞の様に前が速くなり脚を発揮すると思います
ジュベナイルフィリーズは前が止まらない流れで揉まれたくないという欠点も出てきた
キャットファイトほどではないのでウチで我慢して直線弾けるイメージで

後者はスローの切れ味求められた時に狙いたい馬
前走のフェアリーSはあまり評価されないがイン追走の馬が伸びたレースで外を回って4番手から伸びたことは評価
あとは京野未勝利戦の走りを評価
コース初週でタイムが出やすかったが優秀でフェアリーS時も結構話題になっていたほど
ですが今回は他の前哨戦の馬たちが人気になり注目度が薄れているのもマークが薄くなりいい要素かと

どんなペースでもある程度対応できるのがコラソンビートとアスコリピチェーノ
好位受けできて速い上がりを使う馬は無敵ですからね