春のG1週2つ目”大阪杯"
ローシャムパーク
パワー型の持続力タイプ
大阪杯というレースにそれなりに適性がある馬が多く出走してからがその中でも適性を感じる一頭
オールカマー
力落ちのタイトルホルダーらがやり合って楽な展開だったともとれますが勝ち切れたことは評価
タイトルホルダーが全盛期の頃の力があれば有馬記念逃げ切っていたでしょうからここを評価していいのかちょっと保留
タスティエーラ
パワー型の機動力、機動力に長けた馬
サトノクラウン産駒
有馬記念
逃げ、番手、イン3が上位に来る高速馬場でタイトルホルダーが単騎逃げ
スターズオンアースが必要以上に追いかけなかったことやラチ沿いに激突したことで後ろの馬はノーチャンスだった
先に捲ったドウデュースは別
直線での不利よりも位置が後ろになりそれを詰めれなかったのが敗因とみているため時計の掛かり且つ機動力が必要なコースというのは同馬にとっては◎
それを加味されての1番人気ではないのは確かでオッズとの釣り合いは取れてないイメージ
ただ条件面はかなり魅力的で買いたいと思っている
ハヤヤッコ
同馬も時計が掛かり且つ追い込みの流れになる場合の力というのは評価
ただ瞬間的に速い足は出せずゴールドシップの様なイメージの馬
動いていきたいタイプで外枠がベター
内でロスなく回っても直線弾ける馬ではないです
ハーパー
速い足はなくばてずにじわじわ脚を伸ばすタイプ
ハーツ産駒にしては操縦性が良く内回りも問題ないイメージ
世代上位の能力があることは桜花賞→オークス→秋華賞と好走しているので明らかでエリザベス女王杯は立ち回りのうまさがあり恵まれた印象ですが前走の有馬記念もそう負けてないことからこのメンバーでもいいとこあると結論づける
苦手な高速からのタフ馬場替わり
内枠でも引けるようなら面白いのではないだろうか
プラダリア
掴みどころのない馬だがタフ馬場で成績を上げているため新潟記念や有馬での凡走は納得できる
向いたであろう昨年の宝塚記念は後方にありそこまで差を詰める足はない
理想は前走のような早めに脚を使って粘り込むという競馬だろうか
ベラジオオペラ
ロードカナロア産駒といえば軽めの固い馬場でこそ真価を発揮するが同馬は真逆で内回りで重賞を勝利している馬
京都記念
時計以上にタフな開催で先に抜け出したプラダリアを捉えられなかった
とはいえ合わない?馬場でよくきたと思っているため坂ありの阪神コースに変わるのは◎
ミッキーゴージャス
ミッキーロケットにミッキークイーンという超良血
内回りの中距離でまだ底を見せていない
プラダリアに似て渋ってもいけるくちか
愛知杯
前がやり合って後ろから進出した同馬にはかなりリズム良く走れたのではないだろうか
レース後半だけ見ると圧勝に見えるが相手も楽でG1昇級戦だと若干不安要素の方が強いか
とはいえ伸び代が大きい4歳 驚くような走りをしてもいい