日経賞
中山11R
ヒートオンビート以外の人気はしっかり適性もあり好走範囲
その中だとマテンロウレオが1番の狙い目か
前走は適性が少し違う京都
中山金杯が外外を回りながらの不利な流れの中の追い込み
ハンデを考えれば良い内容
そしてAJCC組からはクロミナンス、ボッケリーニ、マイネルウィルトス、アドマイヤハレー
雨の影響でかなりタフな状態で直線は外が伸びて内はあまり伸びない状態になっていた
そんな中で評価したいのがクロミナンス
元々良の方がいいと感じていたが時計はかかった方がいいタイプで中山適性は◎な馬
直線はロスないとはいえ伸びないインを選択
それでいえボッケリーニと小差なら今回逆転も考えられる
マイネルウィルトス
スクリーンヒーロー✖️ロージスインメイは黄金配合
前走は、厳しい流れを前受けで掲示板に残したのは力の証明だと思います
決め手という面では劣るが総合力で勝負
ボッケリーニ
タフ馬場で無類の強さを見せる同馬
アドマイヤハレー
モーリス✖️ディープは様々なタイプがいるがスタミナが豊富でジェラルディーナよの様なイメージの馬
前走は悪化しすぎた馬場の影響にも思えここで評価を落とす理由としては弱いか
もう一度狙うべきかと
毎日杯
阪神11R
雨予報
各馬の評価と
道悪適性について考えたいと思う
毎日杯週といえば昨年は超高速、一昨年も高速
自分の記憶ではシャフリヤールの年からという認識だったんですが過去の走破タイム自体はこの年を除けば平均的でした
稍重、重馬場になると2年前のピースオブエイト戦の様なものからさらに悪化まで考えられるとこれまでのデータはあまり使え無さそうという
ただ馬場が悪くなってもしっかり脚を使えるかが重要で基本先行有利という点だけは変わらないと思います
+2秒遅い馬場くらいの気持ちでいますが走ってみないと分からないことが多いため当日に考えて買う方がいいでしょう
ノーブルロジャー
シンザン記念中はやや重たい印象で数字は出ているが外差し馬場でペースが速いと前が潰れました
このレースでもウォーターリヒトですが後方からの追い込みが決まるくらいには流れが向いていた
同馬は4コーナー回って射程圏に入れていたので騎手が上手く導いたとも取れますしあの位置から差し切れたのは馬の能力でもあると思います
タフ馬場に一定の適性を感じる馬でした
ルシフェル
ジュベナイルフィリーズはおそらくこの路線の最高峰が集まっていてその中で差しに構えて6着は大健闘の部類
距離短縮の時点でもっと負けると思っていましたが
とはいえファンタジー組みなど距離適性が合わなく勝負にならなかった馬も実はいたのでここで評価するにはもう少し上の着順が欲しかった所
距離延長は前回から良いと思うが道悪適性が未知なだけに買い材料を補強したい
ベラジオボント
前走共同通信杯はかなり遅い流れでイン前決着の中後手を踏み勝負になるはずもなかったレース
ポジション的には2着ジャンダルマンタルの次でしたが32秒台の速い上がりともなりしかも逃げ馬が残っているような状態を後ろから差すのは困難でした
ダービーに向けたローテなのがよく分かりますしここで結果を残したい気持ちはメンバー随一か
馬場への適性ですが個人的には合わないと思います
メイショウタバル
スプリングSを回避して毎日杯参戦ローテが微妙
とらジェクトワール
前走は前にいなければお話にならない馬場でかなり強いと評価しているカフェグランデででさえ直線だけではどうにか出来ない展開でしたのでそれ以上には切れない同馬には厳しかった
通ったコースもそうだが最後はなされていたので本質はタフ馬場という可能性もありますが2走前が強いレースなのでケアした方が良いと思います
先週のアレグロブリランテにしろ不人気はとことん不人気で新聞の印がなくても強い馬は勝手に好走するので来そうだなと思った馬は信じて買うことを推奨します
ナイトスラッガー
高速よりに適性があるとすれば2走前も目を瞑ることが出来る、連対率100の馬として買うことができます
末脚の持続性に優れた馬で未勝利を勝った時のような競馬が理想だがこれをやったのがモレイラと
前走は重め残りで最後鈍っていたとコメントがありそれが本当なら重症レベルにあるということになります
ファーヴェント
勝負ところの反応悪く距離が伸びた方がいいので本番向きかなと映像から思いました
つまり不利もありましたし0.3秒差なら際どい勝負に持ち込めていたかもしれない
東スポ杯はそこまで評価出来るレースでもなくやはりもっと長い距離で見てみたいという気持ちが強い
道悪はこなせそうに見えるがパフォーマンスを上げれるかは不明
スマートワイス
スマートレイアーの子供ですが鋭く切れる感じはこれまでのレースでは見られず父がロードカナロア産駒に変わり馬のタイプが変わったようです
武騎手が乗っているのも運命的ですね
相手が強化されますが特殊な馬場コンディションが考えられて先行脚質ならチャンスはあるかもしれませんね
まだお互いどの位力量差があるか分からない状態だと自分の馬がどれくらい差せるかも分からないはずです
そうすると先行の方が有利なのはいうまでもなく差せる力があっても距離感で誤魔化せるといったようなことは前哨戦ではありがちな光景です
サトノシュトラーゼ
京都二歳S組の次走成績がいいことが周知されてきたこの頃
単純な話なんですがこの相手と戦っていれば総じてレベルが高いとか勝ち上がり馬が多数だからこのレースはレベルが高いんじゃないかという考えはあながち間違っていないことが多いです
だからこそ過剰人気馬が出ますし稀に高配当が生まれます
競馬で勝つためには的中するということが大切ですが
それ以外に誰も買わないような強い馬を探せるかも重要になってきます
皆んなから評価される馬は成績が良くて強い可能性が高い馬です
なので素直にかえばいいんですけど馬券の的中率というのはせいぜい50%くらいに落ち着きます
なので外した時のリスクと当てた時の配当をよくする努力をしましょうというのが筆者の伝えたいことです
話が逸れましたが京都2歳S組の前受けは評価していましてさらに鞍上なのか人気もないというところで狙う方は大いにあると考えています
問題はジャスタウェイという晩成ちっくな決闘に加えて距離短縮
阪神の高速だと短めの距離を走るスピードも必要となり苦戦すると見てました
雨次第ではといった感じか
ニュージーズ
リアルスティール産駒で応援したいが過剰人気の的か
中山7R
ランスノーブル
中京8R
スペンサーバローズ
中京10R
エルディアブロ
前走は詰まり気味にスムーズなら勝ち負けだったのではないかと思える内容
中山12R
ラレイナ◎
プラウドヘリテージの前走リチャ戦は前が有利なペースで勝ち切ることができなかった
そんなレースだけ差してきたラレイナは力あると思っています