土曜日は快勝と言っていいですかね
無難に勝ちました
東京10Rの◎ヴェルトハイムの勝利は痺れました
相手に前走外枠でレースにならなかったミシシッピテソーロを選び高め的中
コース替わり3週目の東京ですが速い時計が出る状態
東京11R
ジャンダルマンタル
ダノンプレミアムっぽさを感じる優等生なレース振りが魅力
Twitterで既に総合力の高さで勝負しているというツイートを見てしまった後なので競馬民の抜け目のなさを感じています
好位につけて早めに抜け出す
昨年のファントムシーフのようなイメージを持っておくと良いと思います
不安点といえば勝利の経験しかなくポジションを取れなかった場合など不測の事態への対応力や単純に能力比べになった際の底力などまだ見えない部分があるのも確かで強気にこの馬が来ますとはまだ言える段階にはないと思います
朝日杯FSも集まった馬は微妙なところですし33秒台の上がりを、出せる馬場の経験なしというのも下げたいポイントではあります
ただ差しが決まるバイアスの半身で前にいた中で1何着順が上なのは評価したい
また、瞬発力が武器なので軽い方が確実にいいのは確か
印には必ず入れたい存在ですが積極的に買う必要はないという評価です
軸にはできるけど
エコロヴァルツ
朝日杯をポジションを落として最高方になった不利が大きすぎるためジャンダルマンタルの逆転候補として考える人が多そう
実際大外に持ち出し伸びてきたのは同馬一頭
スタミナの多さと持続力の高さを見せつけた形
馬群に入れるのもややマイナスなのかもしれません
鞍上が継続して乗るためその辺は気にしなくて良いでしょう
2走前もそうですが長く脚を使う能力が長けており速い脚も必要になる東京は不向きなのかなと思ってしまった
エンヤラヴフェイス△
実は朝日杯で狙っていた馬なんですが道中は先行争いで外から脚を使い延々と外を回らされる展開
正直これで勝てたら能力が違いすぎたというくらいで仕方がない負け
それ以前のレースを見直したい
詳しくは朝日杯の予想に書いてありますがオッズ差が出るほど差はなくさらに軽い芝に変わるのはこの馬にとっていいはずです
ミスタージーティー◎
新馬戦ハヤテノフクノスケに勝利
勝負ところの反応が鈍くスピードになるまで時間が掛かることから現状は東京などの直線の長いコースのほうが良さそうだと感じた
ホープフルS
8枠の時点で詰んでいたのかもしれないが直線でも一か八かのイン突き
進路がなくなるシーンがありながらの5着で外から鋭く伸びたレガレイラを交わすことはなかったでしょうが2着争いまではあったかなと
兄弟にサトノルークスやタッチングスピーチなどがいますがこれらとは全くタイプが異なり東京で父ドゥラメンテの様な爆発的な末脚が使えるんじゃないかと期待しています
2戦目だからという理由も考えられるが明らか中山の方が動きが良くなっているので中山の様な急坂があるコースが高いという可能性も考えられる
現状は分からないというのが正直なところだがメンバー的にはホープフルSの方がいいメンバーだったと思うので印的には上位にいる馬だと思います
ジャスティンミラノ△
新馬戦のみで判断つきませんが個人的には控えめな評価
速い脚をすっと使うのではなく平均的に長く良い脚を使うタイプで距離が伸びた方がいいキャラに見えます
そしてCコース替わりの超高速馬場
前目からの押し切りがよく見られた開催ということでむしろスタミナが良く生かされた形なんだと個人的には解釈しています
キズナ産駒の牡馬の弱点はやはり決め手の無さというのが挙げられこの馬も新馬戦では上がり2位なので決め手がないわけではないが楽な番手で抜けた上がりを支えていないということは…ということになります
フォスターボンドの方がタイムは上ですし時計はいくらでも出る東京芝はあまり過信しない方がいいはずです
あとヘデントール
こちらが評価されている節がありますがジャスティンミラノは番手だったのに対して後方から捲りさらに同馬と同じ脚を使うと言ったレース
どちらが強いレースをしたのかは言うまでもないと思います
ダービーとか長い距離のレースには適性がありそうなのでそちらで狙いたいかなと個人的に
昨年のタスティエーラの様な感じで負けてマークが手薄になってくれた方が嬉しい気もする
ベラジオボント◯
同馬も一戦のみですが仕掛けられてからの反応が良く高速馬場が向きそうな走りでした
特徴的な弾む様な走法は誰に似たのか
馬場的には前が残る展開で同馬もその直後におり鋭い決め手を持っているのならばそれほど苦になるレースではなかったです
一戦でいきなり本命に出来るほどの信用は出来ませんでした
でも可能性としてあると思ったので逆転の馬券などは買いたいです
ディマイザキゥト◯
新馬戦
中京の先行潰れの展開ではあるものの直線内に進路を取り壁
先に抜け出した馬の外に出して追い込み
最後他馬脚が横一戦になる中この馬だけ外からぐんぐん伸びており終えていない区間があったとはいえ相当強い内容でした
一戦一勝馬と未勝利上がりでこんなに差がつくんだとすれば人気の盲点になるかもしれません
2走前
まだ3着馬がこのレースから出走してないのですがレベルの高そうなレースでした
スタートは出遅れ番手が押し切る展開を後方からのレースになります
ラップもラストまで落ちていないことから前の上がり勝負になったレースで後方から二頭差してきておりそれが同馬でした
勝ち馬はその後のレースで負けているのですが先行有利な展開を味方につけたもので後ろから勝ち負けしそうになった同馬は別として考えたいです
前走
スタートはまずまずで先行集団の直後
先行勢が手薄だった事もあり直線入り口では垂れて先に抜け出すマイネルオーシャンの勝ちパターン
それを4頭分外から進出して坂手前から追い出されるとぐんぐん伸びて差し切り
適性的には東京は試していませんが坂向きの走り
高速馬場の経験は中山であるものの東京はある程度馬格がある馬の方が有利な印象でスローペースなら人気以上の走りが出来るんじゃないかと期待しています
フォスターボンド▲
まだこれからの馬だとは思いますがトモが甘い状態で高いパフォーマンスをしており今回はどうかも先々が期待できる馬
東京2000mで控える競馬しかしていないことはマイナス要素だが走った2戦ともに前が残る展開を外から伸びると言うもので数字以上に強い内容だったと思います
この馬を買いたい理由がどんどん良くなっているからで間隔が空いて今回さらにパフォーマンスを上げてくるとしたらと
シャーマンフリート△
穴馬としと挙げられてる方が多そうな馬
瞬発力に秀でたスワーヴリチャード産駒でお父さんの様な不器用な部分は今のところは見られてない
抑えきいてないですけどコラソンビートの従順なタイプとでもいえばいいんでしょうか
溜めて終い伸びる東京替わりはいい様に思います
シンザン記念は差しに展開が向いた中で先行して粘り込み
パワーホール
こちらは2走前の結果からタフよりの適性
高速馬場の適性が鍵になります